「ターミネーター」を見た
監督=ジェームズ・キャメロン、出演=アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン。あらすじ 2029年に人類と機械軍の熾烈な戦いが行われているが、その最後の戦いは、過去に当たる今夜始まる。
ロサンゼルスのとある裏路地に、まばゆい電光とともに筋骨たくましい男性が現れ、片っ端から服や銃を強奪する。名前と住所だけを頼りに、電話帳に載っている同姓同名の女性を順番に殺していく。
一方、遅れて現れた別の若い男性も、今ここが1984年5月12日木曜日のロサンゼルスであることを確認すると、悪夢にうなされつつだれかを探し始める。
最後のリンダ・ハミルトン宅に侵入したたくましい男性は、リンダ・ハミルトンと同居する友人とそのボーイフレンドを殺害し、外出中の彼女の顔と声の情報を入手。
ついに彼女が町のディスコにいることを突き止め、現地へ乗り込み殺害を実行しようと銃口を向けるが、やはりリンダ・ハミルトンを追っていた若い男が間一髪で阻止する。
一緒に逃げるよう促され、事態が飲み込めずおびえるリンダ・ハミルトンに、男は軍曹と名乗り、襲撃者は超合金と人工皮膚でできたアンドロイドであり、彼女を殺害するために未来から送り込まれ、彼女が死ぬまで狙い続けること、軍曹は彼女を守るために未来から現代へやってきたこと、軍曹を現代に送り込んだのはリンダ・ハミルトンのまだ見ぬ息子であること、などを告げる。
リンダ・ハミルトンと軍曹はパトカーを強奪したターミネーターに追われ、カーチェイスの末にターミネーターは損傷、彼女らは警察に捕まる。
軍曹は尋問を受け、リンダ・ハミルトンに説明したことと同様の内容やさらに詳細な歴史背景を録画カメラに向かい説明し、その録画を彼女も見る。
数年後に核戦争が起き、人口が激減した核戦争後の世界で、人工知能「スカイネット」の知能が人類の予想を超えて上昇し人類を敵と見なすようになり機械軍を使って数十年間人類を攻撃し、人類は絶滅の危機を迎えた。
しかし抵抗軍指導者であるリンダ・ハミルトンの息子の指揮下、反撃に転じ、2029年には人間側の勝利は目前に迫っていた。
脅威を感じたスカイネットは、男性の姿をした殺人アンドロイドターミネーター・サイバーダインシステム・モデル101を未来から現代へと送り込み、リンダ・ハミルトンを殺害することで、彼女の息子を歴史から抹消しようともくろんだ。
ターミネーターに続いて抵抗軍からも、自分が、彼女の護衛という使命を帯びて未来から1984年に送り込まれた。
ターミネーターと軍曹は未来に戻ることができず、抵抗軍が軍曹を送り込んだ直後にタイムスリップ装置を破壊したため、「二人」に続いて1984年へ来る者はいない。
だが未来のことを過去形で語る軍曹のこんな説明を誰も信じない。
軍曹は精神異常者だと見なされ拘留され、 リンダ・ハミルトンのほうは警察から防弾チョッキを与えられ、その夜は警察署内で保護されることになった。
しかしターミネーターは警察署を正面から襲撃し、彼女は再び間一髪のところで軍曹に救われる。
逃避行の中で、リンダ・ハミルトンは軍曹の話を信じ、心を開いていく。
また、軍曹も、彼女は未来では息子を育てた偉大な母として伝説になっていて、息子に彼女の写真を見せられて以来、思慕していたことを打ち明ける。
互いへの愛を抱いた2人は、潜伏先のモーテルで結ばれた。
休息も束の間、宿泊したモーテルの場所を突き止められて、更なる追撃を受けるリンダ・ハミルトンら。
オートバイに乗るターミネーターに追われ、満足な武器もなく手製の爆薬での応戦を余儀なくされ、銃弾を受けて傷付く軍曹だったが、彼女の手助けと励ましもあり、どうにか窮地を脱し、タンクローリーの隙間に爆薬を押し込んで爆破させ、ターミネーターを炎上させる事に成功する。
しかし、燃えたのは表面の生体組織と服だけだった。ターミネーターは炎上する車の残骸から、超合金製の骨格を露わにした姿で立ち上がり、さらに追いかけてくる。
リンダ・ハミルトンと共に近くの工場へ逃げ込んだ軍曹は、再びターミネーターと交戦するが、堅牢なボディを持つターミネーターに全く歯が立たず、ターミネーターの攻撃に瀕死の重傷を負ってしまう。
軍曹は最後の爆薬を使ってターミネーターの爆破に成功したものの、自らも爆発に巻き込まれて命を落とし、彼女も片脚に重傷を負う。
軍曹の死を嘆く彼女に、上半身だけとなってもなお迫るターミネーター。
彼女はターミネーターをプレス機に誘導して超合金製頭蓋骨を押し潰し、ついに完全停止させる。
数か月後の11月10日、軍曹との子を宿したリンダ・ハミルトンは、やがて訪れる「審判の日」へ向けての戦いを決意し、メキシコへ旅立つ。
彼女は息子のために音声で記録を残し、父親のことも語る。
ガソリンスタンドで少年から買ったポラロイド写真は、未来の世界で軍曹が彼女の息子からもらった写真である。
いやあ、ターミネーターってのは失敗でしたね。
というのも、ターミネーターってジェームズ・キャメロン監督の今の立ち位置を決定づけた作品ですし、シュワルツェネッガーの事実上の初主演映画ですもん。
しかも、時間軸がシッチャカメッチャカでとても複雑なものですから。
X-MANの時、同様にタイムマシン禁止にしてもらわないと。
「ノ・ゾ・キ・ア・ナ(全8話)」を見た
監督=植田中、出演=池田ショコラ、篤海、伊東紅。あらすじ 禁断のセクシー・ドラマ。
アパートで一人暮らしをする専門学校生・篤海は、ある日壁の穴を見つける。
覗いて見ると隣の部屋に住む女性・池田ショコラが見えた。
壁の穴のことを告げに行くと、池田ショコラは1日交替で相手を覗き合うことを提案。
こうして篤海と池田ショコラは、互いに私生活を覗き見することになる。

伊東紅の全裸は見られるが、池田ショコラは全裸どころかバストトップさえ見せない。
これはこれで、原作どうりだけれど、欲求不満になるよね。
「首都消失」を見た
監督=舛田利雄、出演=渡瀬恒彦、名取裕子。あらすじ S重工東京本社企画総務課長の渡瀬恒彦は、愛知工場への単身赴任を終え、東海道新幹線で東京本社に戻る途中、異常事態に遭遇する。
東京方面との通信・交通が突如として途絶し、新幹線が浜松駅でストップしてしまったのである。
浜松駅で偶然、友人の航空自衛官と出会った渡瀬恒彦は、航空自衛官の車に便乗させてもらい、厚木市のS重工中央研究所へと向かう。
その日の午前7時過ぎ、東京の中心部から半径30キロメートルの範囲が、突如として出現した高さ1000-1500メートルの巨大な“雲”に覆われ、その内側との交通・通信・電波がすべて遮断されたのである。
S重工顧問で理学と工学の二つの博士号を持つ顧問は、S重工中央研究所と城南医大の協力を得て、横浜新道が国道16号線とクロスする地点付近で“雲”の調査を行う。
調査には、渡瀬恒彦の高校・大学の先輩で、北九州のローカル紙『西部新報』の編集局次長格であり、たまたま伊豆の総理別荘を取材しに来ていた編集局次長も同行する。
“雲”は竹槍を突き刺してもはじき飛ばされ、拳銃の銃弾すらもはじき返した。
その晩、厚木中央研究所に近い厚木基地で、外務省国際連合局の局次長の同席のもと、自衛隊と在日米軍との緊急予備会談が開かれた。
在日米軍側は日本側に対し、早急な日本政府の再建を求める。
寝酒を求めて厚木中央研究所を訪れた外務省国際連合局次長は、そこにいた編集局次長格に事情を話す。
編集局次長は事態の深刻さに発奮し、翌日、古巣のA新聞関西本社に赴き、日本政府再建のための奔走を始める。
“雲”発生から10日ほどして、緊急全国知事会議が名古屋で開かれ、全国知事会副会長である兵庫県知事を臨時首席代表とする「臨時国政代行会議」が樹立された。
一方、“雲”からは強力な粒子ビームが発射され、上空を飛行していた飛行機や人工衛星が被害を受ける。
アメリカが“雲”の軍事利用を画策、ソ連では日本の外交官が拘束されるなど、日本に対する外圧も強まっていく。
翌年1月、三八豪雪の状況に酷似した異常寒波が日本列島を覆う中、ソ連が北海道近海に大艦隊を送り込む。
だが、そのさなかに根室沖で巨大地震が発生し、ソ連艦隊は津波により打撃を受ける。
“雲”出現から4か月ほど経った3月末、“雲”の国際調査が行われ、“雲”は地球外の知的生命が送り込んできた自動的観測装置である可能性が高い、という結論が発表される。
そして4月初め、“雲”は現れた時と同じように、突然姿を消した。

首都を東京都だけでいいのかが、問われている。
別に大阪府に限った話ではなく、何らか近畿への遷都をと思う。