息子がサッカーを始めたきっかけ
我が家の長男、3人兄弟の真ん中で唯一の男子。
彼は、保育園の年長さんの頃からサッカーをしている。
きっかけは、その年にあったワールドカップをパブリックビューイングするという近所のイベントに参加したこと。
そこで、「サッカー選手ってかっこいい!」と思ったようで。
何かしら運動はさせたいな、と思っていたこともあって、サッカーさせようか。
という話になり、近所の小学校のグラウンドで練習しているサッカークラブに入会することに。
週に1度のサッカースクールなので、試合があるわけでもなく、親の付き添いがいるわけでもなく、私も見学に行くこともなく、ただ息子は家の中でもボールを蹴り出すくらいハマっているようで、それをただ傍観していました。
しかし、小学校2年生の途中からなぜかコーチから試合の招集メールが届くようになり、メールが届くから「???」と思いながらも集合場所に行き、試合に参加していました。
が、数回参加したくらいのところで、これは何かおかしい・・・と気づき、隣で試合を見ていた方に話しかけました。
私「この試合に参加している人って、どういう人たちなんですか?」
隣にいた方「クラブ生ですよ!」
私「ク、クラブ生とは??」
隣にいた方「クラブ生とは、選手登録をしている子で毎週末に試合とかに出るんですよ。月謝も違いますよ」
私「!!!!!」
ということで、知らない間にクラブ生が出場する試合に出ていることになっていました。
あとから聞いた話ですが、コーチが上手な子にはスクールに通っているだけの子にもしれっとメールを送っていたそうです。
そして、まんまと我が家はクラブ生のような活動をしていることになっており、息子も試合で活躍でき、もっと試合に出たい!とういう話になり、その流れでクラブに入ることに・・・
そこから家族を巻き込んだサッカー生活がスタートすることになりました。
そして私にとっても楽しそうにサッカーをしている息子を大声で応援するのは週末の楽しみにもなっていきました。
息子が6年生になる今では、サッカーの知識もかなり増え、Jリーグも、世界のサッカープレミアリーグやラ・リーガなど、日本人選手が活躍している試合もチェックするまでハマってしまっています。笑
サッカーも中学受験のような世界があった
楽しくサッカー生活を送っていたのですが、サッカーにも中学受験のような世界がありました。
クラブチームの世界では、
小学生=ジュニア
中学生=ジュニアユース
高校生=ユース
と呼び、ジュニアでサッカーを頑張っていた子のほとんどは、中学校でもクラブチームのジュニアユースに進むのです。
え??部活じゃないの??
というのは、昔の話のようで、部活に進む子もいますが、経験者はクラブに進む子が多い模様。
地域によっても違うかもしれませんが、私の住んでいる地域はたくさんのクラブチームが乱立しているので、
どこのクラブチームに進むのか検討するのが大変。
サッカーの世界では、セレクションという実技試験や面接を受けて選ばれた子だけが入ることができるクラブと、申し込めば誰でも入れるクラブとがあります。
クラブチームの中でもやはりトップチームがJリーグに所属しているチームの下部組織は大人気で、数百人がセレクションに臨んだりしています。
その中で選ばれるのは0~数人。
0???
と思うじゃないですか。
そうなんです。Jリーグ下部組織ともなれば、セレクションではなく、「スカウト」でほとんどの枠が埋まっているわけなんです。
小学校5年生くらいから、スカウトの方がいろんな試合を見て回って目をつけ、声をかけているそうなんです。
はい、うちは声がかかってませんので、あくまでも「噂」ですが。笑
うちの息子は中学校でも頑張ってサッカーをしたいということで、少しでも「競合」と言われるチームに所属したい!
という意思がありました。
それならば、いろんなチームのセレクションを受けなければならない。
あぁ、中学受験のようだ。
その時、そう思いました。
評価基準がわからない!!
中学受験よりも大変だ。と思った理由は、評価基準がわからない点です。
中学受験は「勉強」を頑張れば、「点数」が上がるし、その点数をクリアすれば、合格できるという分かりやすい指標がありました。
しかし、サッカーはチームによって求められるものが違うし、たとえセレクションで結果を出したとしてもそれがどう評価されているのかがわからない。
「うまくいった!!!」「点数決めた!」
と思っても落ちる。
そんなことがあるから、どこをどうすれば受かる。みたいなことがわからないのです。
さて。
次回からは、息子のサッカーお受験記を具体的に記録していきます。



