最終セレクション・・・からの・・・

 

 

 

 

 

最終セレクションは終了し、合否結果は連絡済みとなるも、合格させるかどうかお悩み中とされた選手が数名残されました。

息子はここに滑り込みました。

つづきです。

 

とある日に、ジュニアユースの子たちの練習に混ぜてもらいました。

いつもの練習に混ざる形でした。

 

ボールのサイズも違うし、体のサイズも違うし・・・

勝手が違うことばかりでやりにくさ満載の様子。

ちなみに我が子はすごく華奢でございます。

 

私自身は、小学校で既に160センチを超えていたのですが、なぜか息子はとっても小さいです。

 

平均よりやや小さめくらいのサイズなので、フィジカル(身長・体格)の良さで合格することも多いJ下部のセレクションにおいては不利に働きます。

しかし、フィジカルの弱さを凌駕するほどの何かキラリと光るものを見つけてくれたのか・・・と思うと、この時点でこのクラブに感謝の気持ちが湧いておりました。

 

 

ベンチで見学している時に周りの方とお話ししていたのですが、他県から来ている人ばかりで、地元の人は一人もいませんでした笑。

受かったら、移住するそうです。

 

 

そして、話していた方に「最終セレクションの時、何色のビブスでした?」と聞いたら

 

「実は、うちはスカウトで・・・」との返事。

 

なるほど。スカウトの子も混じっているのですね。

さすが、その子はずば抜けてうまかったです。

 

 

さて、結果はいかに

 

 

ついに、最終からの・・・

が終わりました。

息子はというと、中学生に混じった試合ではほとんど何もできてませんでした。

とにかく、当たり負けする・・・

中学生の足も早すぎるし、これが全国でも優勝争いをする子達の実力か・・・

 

 

結果については電話します。

とのことで、数日後・・・・

 

結果は・・・

 

 

 

不合格!!

 

 

となりました。

 

 

息子は、それなりに落ち込んでいたと思いますが、泣いたりすることがない子なので、側から見て何を思い、考えているのか分かりませんでした。

 

 

これで、終わったわけではないし、この経験は宝だと思うし、これを糧にがんばるだけだよね。

という話をしました。

 

そうなんです。

終わりではなく、まだまだセレクションとしては1つ目のクラブなのです。

ただ、5月に始まったセレクションでしたが、最終的な結論が出たのは8月?でした。

この間、ずっとふわふわした状態でした。

 

そして1つ目のクラブでこんなにも時間を要したので、かなり疲れておりました。(親が)

その間にも、他のクラブのセレクションが始まっていたのですが、1つ目が落ち着かないので申し込みもできておらず、

完全に遅れをとった状態になってしまいました。

 

これは反省なのですが、1つ目が落ちようが受かろうが、他の気になるクラブのセレクションは抜かりなく申し込みをしておかなければいけませんでした。

 

既に気になるクラブの1回目のセレクションなどが終わったりしていたので、ここに来てまだ合格を手にできていないことにかなり焦ってしまいました・・・!

 

中学受験の入試と願書受付のスケジュール把握はしっかりとする。

まさに、これと同じ現象ですね!

 

 

 

さて、中学受験のようなサッカーお受験記はまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

サッカーお受験、1クラブ目

 

サッカーお受験は小6になってすぐの5月から始まりました。

こちらはJリーグ下部組織で、育成にとても定評のある非常に人気のあるクラブでした。

 

他県にあるし、遠いので最初は受ける予定もなかったのですが、息子の所属するチームの友達が受けるという話を聞き、

息子も「じゃ、俺も受けようかな」という軽い気持ちで受験をしてみました。

 

これから始まるサッカーお受験の勉強や経験のために、どんなものかものは試しということで申し込みました。

 

 

1次セレクション

 

おそらく数百人受けていたものと思われ、1日で消化しきれないので数日にわたって実施されていたようです。

平日の夕方に実施されていたので、夫が息子と一緒に車で会場まで行きました。

 

内容はゲーム形式で数本ゲームをやって終わりでした。

コートの周りにたくさんのコーチ陣がボードを携えてカキカキしていたので、

何か光るプレーがあったり、フィジカルに特徴がある選手にポイントを入れていたのだろうか・・・

 

どのように評価されているのかが全くわからないので、なぞ。

 

J下部のセレクションともなると、記念受験の子もいるかもしれないけど、ほとんどは「我こそは!」と自信がある子が受けると思われるので、ゲーム自体もレベルが高く、面白かったです。

夫が撮影していたビデオで確認したところ、息子は良いプレーもところどころあり、「やれてるな」という感想を持ちました。

 

1次は受かるんじゃないか・・・

そんな淡い期待をよせていましたが、結果は・・・

 

合格。

一緒に受けた友達も合格していました。

 

 

2次セレクション

 

 

2次セレクションも夫が息子を送って行ったので私はビデオで確認。

ここまでで5-60人くらいまで絞られている様子でした。

 

今回はスポーツテストのような項目の体力測定も実施していました。

その後、ゲームをして終了。

 

ビデオで確認したところ、可もなく不可もなく・・・

受かったらいいな〜

とまたもや淡い期待。

 

すると、結果は・・・・

 

合格。

なんと最終セレクションに進めることに。

 

最終セレクションは面接もあるとのことで、面接は私も興味があるので一緒に行くことにしました。

面接は親子で行うとのことでした。

 

 

最終セレクション

 

最初に面接がありました。

内容は、SNSなどにあげたらダメとのことだったので、内容を書くことはできませんが、

息子にとって初めての「面接」。

子供の頃の思い出として、記憶に残るシーンになったのではないでしょうか。

 

さすがに最終セレクションで面接もあるとなると緊張しているかな?と思い行きの車の中で

「緊張してる??」と聞こうと振り返ると・・・

 

爆睡していましたw

 

長女はメンタル最強だと思っていて、息子はちょっと弱いな〜と思っていた時もあったのですが、

意外と図太かったです。

 

 

最終セレクションもゲーム形式でしたが、今までで一番よい出来だったと思います。

声もよく出ていたし、J下部のジュニアに所属している子達と対戦したりしていましたが、おくすることなく強気のプレーでガツガツしていたのは感動しました。

 

これまでのセレクションでは、ポジションは、寄せ集められたメンバーで話し合って決めていたようですが、最終セレクションの時は、コーチから指定されたポジションでプレーするように言われたようです。

 

息子は、所属チームでは、センターバック(ディフェンスの最終ライン)をやることが多いのですが、今回はセンターハーフ(中盤のど真ん中でゲームを作るポジション)を指定されました。

 

息子は一個上の学年の試合に出る時は、フォワードかセンターハーフで起用されることが多く、いろんなポジションを経験させてもらっていました。

全てのポジションをこなすことができるので、こういったセレクションの時には有利に働くような気がします。

 

 

さて。最終セレクションが終わりました。

絶対に受かるわけがない。と思って参加したセレクションでしたが思いの外、最終まで残れたし、「やれた」という感覚をもつことができたのは、今後につながる経験になったと思います。

ちなみに一緒に受けた友達は2次で落ちてしまっていました。

 

 

最終の結果は「郵送」ということだったのでクラブとして何人取ったのかがネット上で確認できるわけではないので分かりません。

これは0人だった場合、批判されたりするからなのかな〜

と思ったりしました。

 

 

で、結果は・・・・

 

「保留!!!!」

 

なんと、息子、首の皮一枚ひっかかっているようでした。笑

 

ほとんどの子には郵送で不合格通知を送りましたが、息子さんはまだ見てみたいので、保留とします。

ジュニアユースの練習に参加してください。とお電話が・・・

 

夫が何人くらい残っているのか聞いたところ、片手以内です。

との返事。

 

息子・・・

よくぞここまで残ったものよ。

すごい・・・

 

と、とりあえず感動しておりました。

 

つづく。

 

 

 

息子がサッカーを始めたきっかけ

 

我が家の長男、3人兄弟の真ん中で唯一の男子。

彼は、保育園の年長さんの頃からサッカーをしている。

きっかけは、その年にあったワールドカップをパブリックビューイングするという近所のイベントに参加したこと。

 

そこで、「サッカー選手ってかっこいい!」と思ったようで。

 

何かしら運動はさせたいな、と思っていたこともあって、サッカーさせようか。

という話になり、近所の小学校のグラウンドで練習しているサッカークラブに入会することに。


 

週に1度のサッカースクールなので、試合があるわけでもなく、親の付き添いがいるわけでもなく、私も見学に行くこともなく、ただ息子は家の中でもボールを蹴り出すくらいハマっているようで、それをただ傍観していました。

 

しかし、小学校2年生の途中からなぜかコーチから試合の招集メールが届くようになり、メールが届くから「???」と思いながらも集合場所に行き、試合に参加していました。

 

が、数回参加したくらいのところで、これは何かおかしい・・・と気づき、隣で試合を見ていた方に話しかけました。

 

私「この試合に参加している人って、どういう人たちなんですか?」

隣にいた方「クラブ生ですよ!」

私「ク、クラブ生とは??」

隣にいた方「クラブ生とは、選手登録をしている子で毎週末に試合とかに出るんですよ。月謝も違いますよ」

私「!!!!!」

 

ということで、知らない間にクラブ生が出場する試合に出ていることになっていました。

あとから聞いた話ですが、コーチが上手な子にはスクールに通っているだけの子にもしれっとメールを送っていたそうです。

そして、まんまと我が家はクラブ生のような活動をしていることになっており、息子も試合で活躍でき、もっと試合に出たい!とういう話になり、その流れでクラブに入ることに・・・

 

そこから家族を巻き込んだサッカー生活がスタートすることになりました。

そして私にとっても楽しそうにサッカーをしている息子を大声で応援するのは週末の楽しみにもなっていきました。

 

息子が6年生になる今では、サッカーの知識もかなり増え、Jリーグも、世界のサッカープレミアリーグやラ・リーガなど、日本人選手が活躍している試合もチェックするまでハマってしまっています。笑

 

サッカーも中学受験のような世界があった

 

楽しくサッカー生活を送っていたのですが、サッカーにも中学受験のような世界がありました。

 

クラブチームの世界では、

小学生=ジュニア

中学生=ジュニアユース

高校生=ユース

と呼び、ジュニアでサッカーを頑張っていた子のほとんどは、中学校でもクラブチームのジュニアユースに進むのです。

 

え??部活じゃないの??

というのは、昔の話のようで、部活に進む子もいますが、経験者はクラブに進む子が多い模様。

地域によっても違うかもしれませんが、私の住んでいる地域はたくさんのクラブチームが乱立しているので、

どこのクラブチームに進むのか検討するのが大変。

 

サッカーの世界では、セレクションという実技試験や面接を受けて選ばれた子だけが入ることができるクラブと、申し込めば誰でも入れるクラブとがあります。

 

クラブチームの中でもやはりトップチームがJリーグに所属しているチームの下部組織は大人気で、数百人がセレクションに臨んだりしています。

その中で選ばれるのは0~数人。

0???

と思うじゃないですか。

そうなんです。Jリーグ下部組織ともなれば、セレクションではなく、「スカウト」でほとんどの枠が埋まっているわけなんです。

小学校5年生くらいから、スカウトの方がいろんな試合を見て回って目をつけ、声をかけているそうなんです。

 

はい、うちは声がかかってませんので、あくまでも「噂」ですが。笑

 

うちの息子は中学校でも頑張ってサッカーをしたいということで、少しでも「競合」と言われるチームに所属したい!

という意思がありました。

 

それならば、いろんなチームのセレクションを受けなければならない。

あぁ、中学受験のようだ。

その時、そう思いました。

 

評価基準がわからない!!

 

中学受験よりも大変だ。と思った理由は、評価基準がわからない点です。

 

中学受験は「勉強」を頑張れば、「点数」が上がるし、その点数をクリアすれば、合格できるという分かりやすい指標がありました。

しかし、サッカーはチームによって求められるものが違うし、たとえセレクションで結果を出したとしてもそれがどう評価されているのかがわからない。

 

「うまくいった!!!」「点数決めた!」

と思っても落ちる。

 

そんなことがあるから、どこをどうすれば受かる。みたいなことがわからないのです。

 

さて。

次回からは、息子のサッカーお受験記を具体的に記録していきます。