息子が言いました。

 

「やる気が出ないからできない」

と・・・

 

はい。地獄の公文の宿題ですね。

 

 

 

 

いいよね〜やる気が出なかったらやらないでいいって選択できるんだ〜。

お母さんも、今日やる気ないから掃除も洗濯も料理も作りたくないわ〜

勝手にしてね〜

 

 

と、ソファーにゴロゴロしながらダラダラし続ける息子を見て、思わず毒づく毒親となってしまいました。笑

 

だけど、やる気出なかったらやらないでいいっていいよね〜。

母親たるもの、やる気がなくてもご飯は作らないとだし、洗濯だって掃除だって・・・笑い泣き

本気でやりたくない時はテイクアウトとか惣菜とかで凌いだり洗濯物だって溜め込んだりしますけど、それって1日、2日で家が破滅への階段を登り始めますよね・・・

 

お母さん、やる気なくてもやらなきゃいけないことがある・・・

 

 

と、話がそれましたが、「やる気なくても、何も考えずにやるんだよ!!」と怒鳴りたくなりました。

とりあえずこれは飲み込みました笑い泣き

 

 

この公文における一連の流れをチームメンバーと雑談で話していたら、ボスの家の子育て方針を今回は参考にさせてもらうことに。

 

ボスの奥さんは障がい者の就労支援をサポートする仕事に以前ついていたそうで、心理学的アプローチをする専門職だったそうです。

基本的に、対応していた方達はイレギュラーに対応することが苦手らしく、しっかりスケジューリングしてルーチンを回すことでストレスを軽減できると。

そんな専門的な知識を自身の子育てにも応用していたようで、小さい頃からスケジュール通りにことを進めていたそうです。

 

 

 

息子もこのスタイルが合いそうな気がしました。(長女には合いそうにないと思うので、性格にもよると思われます)

きちんとスケジュールを決めて、それに合わせて自分のその時の気持ちを感じすぎることなく次の行動に進むことができる。

 

これまで「嫌だ。めんどくさい。」ふと芽生えたその感情に支配されて行動ができなくなることが多々あるように感じていたので、そう感じたとしても17時からは宿題をやる。と決まっていればそれに従って行動に移すことが容易になりそうだと思いました。

 

これは、去年、学校が休校となった自粛期間中に私が毎日のルーチンを決めてそれ通りに動くことでストレスを軽減させていた経験からも効果がありそうだと思いました。

 

と言うわけでさっそく息子とスケジュールを決めました。基本的には「サッカーのある日」と「サッカーのない日」その2パターンです。

 

初日。

大成功を納めました!!!

 

20時からは長女も、末っ子も含めて家族全員が勉強タイムということにしたのです。

すると、今まで夕食後だらだらしていたリビングが、変わりました。

夫と末っ子はひらがなワークをしていました。

 

長女は自室に戻り勉強を始めました。

息子も私と横並びの机に座り、公文にスッと取り掛かりました。

私は仕事をしました。

 

やる気は育てられるか?

まずは、やる気以前の環境を整える。

ということをやってみます。

 

 

 

1日坊主にならないことだけを祈ります。

 

息子小3。

これまで勉強に関して学校プラスαでやったこと。

 

英語

●年少さんから小1の途中まで

 

英語の学童(14:30-18:30)英語で過ごす学童に通っていました。

ひたすら遊んでいるだけ。

ただ、日本人もたくさんいるので、日本語で普通に会話している。笑

外国人の先生から都度都度「no japanese!」と怒られてはいましたね。

 

●小1の途中から週一回の英語教室に変更

 

→入会時にレベルチェックをされたら中学生クラスと言われ、中学生と同じクラスに放り込まれた小1。笑

 

リスニングとスピーキングはそれなりにできるけどライティングは全くダメ。

レベルチェックはカナダ人の先生と日常会話をしただけなので、ライティングが全くダメなことはスルーされ・・・

 

案の定、中学生クラスにおいて完全にお荷物になっている息子の姿(周りは中学生)=楽しくない→行きたくない→やめる

ここまでの展開は3ヶ月くらいと早かったですね。

 

●小2からオンライン英会話に移行。

半年くらいちゃんとやってましたが、私の英語に対するモチベーションが下がると同時に息子もやらなくなり・・・

今月退会とあいなりました。

 

現在、英語に関しては何もやっていません。

 

その他の学習

 

●小1の冬

スマイルゼミスタート

長女が小2〜小4までやっていてなかなかよかったのもあり。

が・・・息子と私の性格にはあいませんでした。

 

長女→ほっといても勝手にやる。モチベーションは今月のすごい君という表彰制度でランクインすること。

長男→表彰制度に興味がない。

 

そんなタイプの子には親が横に張り付いて一緒に声かけしながらやる。ってのを習慣化しないと続かないんでしょうね〜

というわけで、そこまで私はしないので、珍しかった最初の3ヶ月はやってましたが、そのうちしなくなり・・・ちょうど1年で終了。本当にもったいない笑い泣きタブレット代とか高いのに!!

 

●小2の3学期

勉強の習慣化が目的と思われる公文スタート。

なんのレベルから始めたか分かりませんが、多分1年生レベルのA教材からスタートしたのではないでしょうか?

ちなみにこの頃、長女は公文ではなく近所の公民館であっているそろばん教室に通っていました。

 

 

 

A教材は簡単なので、豪速で終わらせていました。

こちらが何も言わなくてもとっとと終わらせて、準備して公文に行って、公文の先生からも集中力がすごいです!

とお褒めいただき、息子!よくやってる!と思ってましたが・・・

 

ここ最近、公文の宿題が地獄になってきました。

あっという間にC教材まで進んでいる息子。おそらく、小3だったらオンタイムに追いついた形と思われますが、今までのように1枚のプリントを1分とかで終わらせるほどのスピードがあげられず、それが息子にとってはストレスのよう・・・

そしてそれが、やりたくない・・・に変換されていってます。

以前はまとめて一気にやってましたが、一気にやれるほど軽くはないようで。

毎日のコツコツが求められるようになってきています。

 

というわけで、私としては、公文の宿題がストレスになってきました。

息子がぐずぐず言うからです。

 

ほんとさっさとやって好きなことやったらいいのに、「嫌だ嫌だ」と言いながらだらだらやっています。

こんなんじゃ「勉強するのが嫌」という印象だけが刷り込まれていってるんじゃないか?

と心配になるほど。

 

これまで一気に解いていたので、少しハードルを下げて1日1枚にしたら?

と、ハードルを下げる方法を提案してみようかと思います。

 

長女でこれが成功したから、息子も!なんて子育てはそんなに甘くはない!

その子に合わせた試行錯誤は続く・・・

 

 

 

チームで雑談していた時の話。

 

「うちの子、全然本を読まないんですけど、どうしたら読みますかね?」

と、チームメンバーが漏らしました。

 

長女が読書好きだと知っているから、ちょっとした相談のような感じ。

 

彼女の息子、小学校3年生。

2つ年上のお姉ちゃんは本が好きでよく読んでいるけど、弟の方はめっきり本を読まない。

虫などの図鑑は眺めていたり、電車が好きなので電車の図鑑は読んでるんですが、普通の本を読まないので、読解力が全くなくてテストの点数も取れないんです。

と。

 

 

まず、図鑑眺められるってめっちゃいいじゃーーーん!

と伝えました。

興味のあるものが明確でそれについては知識をどんどん得ようと図鑑を手に取る。

とても素晴らしい!と。

 

 

参考になるか分からないけど・・・と前置きしてから。

我が家の場合を伝えてみました。

 

 

 

 

 

この記事にも書きましたが、親ができることは「環境づくり」

 

というわけで、うちの環境づくりの例。

本棚はリビングにも、リビング併設の勉強部屋にも置いてあって本が並んではいるけれど、子供にとって「取り出して戻して」の作業がめんどくさい。さらに、末っ子は届かない。という状況があったので、IKEAのボックスに本を2〜30冊くらい放り込んでいます。

 

 

 

 
 
 
 

 

 

このボックスです。

それをリビングの床に無造作に置いています。

たまに中身を入れ替えます(←これは私の役割)

 

これだと、お互いのストレスがあまりないです。

本棚だと、きちんと棚に戻すということが子供にとってはハードルが高い。

一方これは放り込めば良いだけ。

 

私も本が散らかってイラ〜っとしてもポイポイ放り込めばすぐに片付くのでストレス負荷が低いです。

 

 

この環境設計によって4歳の末っ子は「本読んで〜」と夫や私に本を持ってくることが格段に増えました。

 

が・・・

これが効いたのは末っ子だけ。

息子には効き目がありませんでした笑い泣き

 

息子はとにかくサッカーのことで頭がいっぱいなので、サッカーのルール本や、ドリブルやパスのスキル本、あとは海外のサッカー雑誌など。こればっかり読んでいます。

それと、漫画。

 

 

ま、それはそれで「文字を読む」という行為はしているので良いのではないでしょうか?

いつしか、本にも興味が出てくるのを気長に待ちます。

 

 

それと、相談してきた子に問いかけました。

 

「●●ちゃん(←相談者)って家で本とか読んでる??」

 

「・・・全く。笑」

 

「ってことは自分は読まないのに子供にだけ求めてるってことになるよね〜!笑」

という話に。

 

我が家は、夫も私も本を読む習慣があるので、本を読んでいる姿を子供が日常的に見ています。

そして、さらに読んだ本についてのシェアを夫や子供にもよくしています。

私の場合、Kindleで読むことが多いのでスマホ見ているだけにしか見えない可能性もあるので、本の内容は積極的にシェアするようにしています。

 

 

先日読んだ「クララとお日さま」については、こんなこと言われたらどうする?とか小説の中の一説を話して子供の反応を見たりと私も楽しみました。

 

 

子どもに「読みなさい!」と強制して読み始めるものでもないので、「読みたくなる環境設計」に目を向けるのがまずは良いのではないかな〜

 

長女の成功事例としては、もっとしっかりとした小説読んで欲しいな・・・と思った時期に長女にお勧めした本によって長女がしっかりした本の魅力を知ってくれました。

 

読書好きではあったのですが、当初はこういった本を読んでばかりでした。

 

 

 

なんとか、路線変更してほしくて最初に「読んでみたら?」とそっと渡してみた本が重松清さんの本でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺り。

くちぶえ番長や小学五年生のおかげで小説の世界に入っていくことができました。

そして、村上春樹などの難解という人も多いような本にも進んでいます。

 

やっぱり段階があるのよね。

その子の「今」を否定してはダメですね。

だから、今振り返ると、「12歳。シリーズ」があったからこその今だと思えますね・・・笑

というわけで、息子の今「サッカーの本」も否定しません!