朝、起きた時、もう何も食べたくなかったのですが、絶対身が持たないと思い、何とか食べて出社。
寝るのも食べるのも仕事の内です。う~ん。
具合悪いのが先輩にばれた。
「暑い?」「いえ、ちょっと気持ち悪くてふらふらするん…。」
失言。
「大丈夫?!投薬行ける?!」
行けます!
「ふらふらするってことは熱もあるよ、きっと。今日、薬局空いてるから病院行っていいよ。明日空いてるとも限らないし。」
あんまり、外出とかもしたくないのですけど。前も一度やりましたし…。
「それでもいいけどね、明日はどんなに忙しくてもいつも通りのスパルタ扱いに戻すから、明日までに体調戻してきてね。」
……………。
病院、行きました。内科へ。
病院には何度か薬の配達とかで行っているので、受付の事務さんとかには顔を覚えられてます。
覚えられて無くても、保険証出せば一目瞭然だもんね。
体温を測ったら確かに、熱がありますね。
「過去に病気は?」
20年前に手術を。それくらいです。
「輸血はしました?」
私が覚えているのは手術前は絶食だったのでのどが渇いたと駄々をこねたことと、マスクと手袋をした医師の集団と、眩しすぎるライトと、脱脂綿に染み込ませたヨードくらいです。後は都合よく忘れました。…まぁ、20年前の輸血なんて、C型肝炎のウイルスが紛れ込んでいるにはちょうどよい頃合いですものね。
夏バテと風邪だろうと言うことで薬を処方してもらいました。
どうしよう、粉が二つもあるよ。
小さい頃から滅多に風邪も引かなかった私は粉も満足に飲めません。
薬局に戻り、一時間後…病院から配達FAXが届く。
「内科外来までお願いします」と下の方に書かれています。
「内科まで~」とあると、点滴中の患者さんです。
風邪とかなんかで具合悪くて点滴している真っ最中の患者さんの枕元行って投薬するのは緊張するのですよね。
会計もままならないし、おまけに99%新患だし。
それにしたって、さっき来た熱上げてる患者が、今度は白衣着て薬持っていったらびっくりするでしょ?絶対変な人だ。
さっきの看護師、絶対まだ外来にいるって。
いないといいな~と、思いつつ、内科外来へ。
「すみません、○○様のお薬お持ちしたのですけれど。」
「あぁ、○○さんなら1番で点滴してますよ。」
どこだよ、1番って。(プレートなど下がってるわけでもない。)
「…あら、あなたさっき来たわよね?」
やっぱりばれた~!
「大丈夫、熱上げてるのに?!」
言うな~!患者様に聞こえるって!
~投薬~
「今日はどうされたのですか?」
「夏バテで…。」
「それは大変ですねぇ…(心の底の底から)。」
