なりあやの韓国シネマ留学記 -46ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

そもそも、仁川広域市の江華島(カンファド)に行こう!となったのは、旅立つ数日前。

1週間も行くのでソウル以外の地方も1カ所は行きたいね~と言っていたところ、韓国つながりの集まりでご一緒した大桃美代子さんが同時期に韓国に行かれることが発覚!共通の知人で仁川観光のプロ、ハンサムハンさんに案内していただいて、江華島に行くことになりました。

 

 

まさかまさか、大桃さんと韓国の旅をご一緒できる機会がくるとは(笑)

そして、超忙しいハンさんが、奇跡のようにこの日だけ空いてました。

空けてもらったのかも……。

突然のお願いにもかかわらず、丸一日、ほんとにありがとうございました!!!

 

写真は「江華歴史博物館」の売店。

江華島らしさゼロですみません(笑)

 

江華島は「屋根のない博物館」と言われるほど史跡にあふれた島。

 

江華歴史博物館のすぐ近くには、世界遺産のコインドル(고인돌 支石墓)。

紀元前2500~紀元前1500年ごろの支配階級のお墓だそうです。

 

 

飛鳥の石舞台古墳を想像していたら、意外と小さかった。

なんとなく空の色といい、景色は飛鳥と似てるな~。

 

 

なんのポーズか不明ですが(笑)

みんな暑くてテンション高め。

 

こんなところにも連れて行っていただきました。

 

 

1900年建立の「江華聖堂」という教会。

どう見てもお寺みたいですが。

ハンさんによると、キリスト教が受け入れられなかった時代にわざとお寺のように建てたんだとか。

今も礼拝が行われているそうです。

 

中はこんな感じ。

 

 

こんなところで結婚式やったらおもしろそうと思ったけど、それはやってないそう。

ちなみに、いつも中が見られるわけではないそうで、われわれ日頃の行いが良いようです口笛

8月10~16日、夏休みまるまる使って韓国へ。

韓国に1年留学経験のある親友と二人旅です。

入社9年目ですが、韓国に1週間も行くのは出張以外では入社以来初めて。

 

旅の時系列とは関係なく、まずは仁川から。

 

仁川は昨年の夏休みも行ったのですが、今回は江華島に行くため、仁川集合で。

ガイドをお願いしたのは、ハンサムハンさん。

わたしはお会いするのは2度目ですが、周りの韓国つながりの友達がことごとくお世話になってるスーパージェントルマン。

 

そして、まったく予定外でしたが、とりあえず向かったのが、戸田郁子さんのところ。

わたしはずっと前から戸田さんの書かれたものをたくさん読みながら、いつかお会いしたいと思っていました。

そんなこと全然知らないハンさんが「戸田さんのところ行こう」とおっしゃっるので、夢のようでした。

 

着くとそこは、日本式の住宅(長屋)。

 

 

 

この一角にあるのが、戸田さんの営む官洞ギャラリーです。

1939年に建てられた日本式の住宅を改築しています。

 

日帝時代(日本植民地時代)の歴史を学ぼうと韓国に留学した戸田さん。

歴史が感じられるところに住みたいと、ここを選ばれたそうです。

 

近代の歴史の面影があり、チャイナタウンがあり、空港にも近い仁川。

 

 

突然の訪問にもかかわらず、建物の歴史、街の歴史を丁寧に教えてくださる戸田さん。

 

ギャラリーでは、戸田さんと写真家のご主人がライフワークとされている朝鮮族の展示がありました。

 

憧れの戸田さんとのランチは、近くのコンドゥレご飯(곤드레밥)。コンドゥレは日本語では高麗アザミだそうですが、そう言われても何か分かりませんよね……最近韓国でやたらはやってる、なにやら身体にとっても良さそうな野菜です。

 

 

心もおなかも満たされたところで、ハンサムハンさんの運転で、江華島へ爆  笑

江華島は2005年に1度行ったきり。なかなか車なしでは行きにくいところです。

ハンさんのおかげ様々!

本日は母の留学報告会「66歳からの韓国留学」@神保町のチェッコリでした。

今年4~6月、ソウルの慶熙大学に語学留学した経験を語りました。

 

わたしがインタビュアー役をさせていただき、母娘でのイベント。

 

正直、素人の話にそんなに聞きに来る方がいらっしゃると思っておらず、当日の朝になって「予定では30名程度」と知ってびっくり( °д°)

 

母は「ええっ、どうしよう、そんな人前で話すことない」ってめちゃめちゃ動揺してましたが、始まってみると、しゃべるしゃべる。全然時間が足らないぐらいでした。

 

 

ほんとに朝から雷雨で足元の悪すぎる中、予定通り30名来てくださって、感謝感謝です。

 

最後の質問、「3カ月の留学を通して変わったことは?」には、すっごい当たり前と言えば当たり前ですが、東南アジアやアフリカからの学生たちと一緒に勉強しながら、「みんな人間同じなんだと思った」ということ。

 

 

これまで海外の人と身近に接する機会がないままきて、なんとなく話が通じないと思い込んでいたようです。66歳にして、初めて、それも韓国語でふざけあったりした経験が新鮮だったそう。それはまったく期待していなかった経験だったそうです。

 

「帰国後も毎日のように留学の3カ月を思い出すけど、思い出すのはクラスメートのこと。みんな元気で韓国語の勉強を続けてるのかな。わたしも置いていかれないようにがんばらないと」と思うそうです。

 

わたしが19歳の頃に初めて韓国に留学して感じたことを、母が感じ、生き生きと話す姿に、何度も何度もしつこく留学を勧めて良かったなと改めて思いました。

 

聞きに来てくださった方に「これから韓国留学を考えている方」と聞くと、半分ぐらいが手を挙げてくださいました。旅行には何度も行きながら、留学となると家族の反対もあったりでなかなか一歩を踏み出せないとおっしゃっていました。

 

一人でも多くの方が実現できれば、うれしいな~(´∀`)