釜山国際映画祭④「アガシ」 | なりあやの韓国シネマ留学記

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

釜山国際映画祭、取材で行くと、残念ながらなかなか映画を見る時間がないんですよね。

今回は、取材のためもあって、かろうじてパク・チャヌク監督の「アガシ(아가씨)」を見ました。

 

 

アガシはお嬢さんの意味です。

キム・ミニ(写真の真ん中)が日本人のお嬢さん役。

日本では来年公開予定だそう。

世界176カ国で公開って、あり得ない数字ですよね( °д°)

聞き間違ったかと思って、聞き直しちゃいました。

韓国映画の歴代最多だそうです。

これまではポン・ジュノ監督の「スノーピアサー(설국열차)」の167カ国だったそう。

どっちにしても、すごすぎるわ。

 

ポスター見ても想像つくと思いますが、見た人に「気持ち悪い」と聞いていて、覚悟して見ました。

確かにちょっと気持ち悪いところがあるのは否定しないけど、全然気にならないぐらい、展開がおもしろかった!「だましだまされ」というのを知りながらも、全然想像もしていなかった展開で、それが二人の女性の愛と解放という、いい話に落ち着いて。

 

表現は、パク・チャヌク監督らしく、美しくも、どぎつい。性的描写も暴力的なシーンも、せりふも。でも、逆に観客にこびてないところに好感が持てました。好きなように作ったなぁ、と。監督の描きたい世界を一緒に作りあげる俳優陣はもちろん、スタッフも相当優秀なんやろうなぁ。

 

キム・ミニ(김민희)、ハ・ジョンウ(하정우)は、人気実力ともにトップの俳優ですが、印象深いのは、下女スッキ(숙희)役のキム・テリ(김태리)。映画界では新人だそうです。大抜擢ですね。ちなみにハ・ジョンウは詐欺師の伯爵役。違和感ゼロ(笑)

 

キム・テリ↓

 

 

かなり難しい役だったと思いますが、キム・ミニに負けない存在感。
映画界では、と書いたのは、演劇界で活動していたそうです。

舞台でも見てみたいな~

 

インタビューはプロデューサーに。

まだ出し所が決まってませんが、ただいま格闘中です。。