韓国映画㊳「レッドカーペット」 | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

もうすぐ釜山国際映画祭~口笛

 

ということで、準備の合間に「レッドカーペット」(2014 原題:레드카펫)

 

 

2014年の釜山国際映画祭に行った頃に、ポスター見たなぁ。

気になりながら、やっと見ました。

 

意外と(笑)おもしろかった。

もっと派手な話かと思ったら。

商業映画を撮るのが夢の、アダルト映画監督が主人公(ユン・ゲサン)。

 

結局、彼が長年あたためていた(アダルト映画でない)作品を、アダルト映画を作ってきたスタッフ&俳優たちと自主映画として撮るんですが、なかな上映の機会がない。やっとこさ街の小さな映画祭で上映される。

 

1000万人動員するような映画が毎年のように生まれる一方で、劇場公開できない映画もいっぱいあるんですよね。特に韓国はシネコンが広まりすぎて、ミニシアターが少なく、その点は日本より深刻かも。

 

映画をあきらめろと言い続けた両親がロケ現場に応援に来たりして、中盤からだんだんちょっと感動。なにがいいかって、アダルト映画をバカにしてないところかな。

 

さてさて現実の話。

釜山国際映画祭、開幕日から行くのですが、上司(おじさん)には軽く「レッドカーペット、誰々(女優さん)撮っといてね」とか言われるわけです。

そもそもレッドカーペットの撮影には事前の許可がいるんですが、申請しても却下されるケースが多く、なんとか許可をもらったと思ったら……開幕は夜なのになぜか撮影場所の抽選が午前10時!早く言ってよ~

 

10時って前泊せんと無理やん。

すでに6日午後着の飛行機を取ってしまった。

抽選だけ代打というのも難しく、ソウルのカメラマンに抽選から撮影までお願いすることに。

ちょっと、韓国のごっついカメラマンにまじって写真撮るの怖いなーとは思ってました。それも珍体験とも思いつつ。

ふう。

行けるのはうれしいけど、準備はけっこうストレスフル。

っちゅうわけで、時間ないのに映画見ちゃうんですよ。