台湾映画「KANO~1931 海の向こうの甲子園~」 | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

台湾映画と言っていいのかな。

ほとんど日本語ですが。

 

「KANO~1931 海の向こうの甲子園~」(2014)

 

 

たしか、2014年の大阪アジアン映画祭のオープニング作で、当時話題になってたような。

台湾では大ヒットだったんですね。

 

日本統治下、台湾代表として甲子園に出場、準優勝したという嘉義農林学校の実話がもとになってるそうです。

 

そうか、台湾からも出てたんやな。

ということは、朝鮮からも出てたんや、と思ってたら、入場行進の場面でちらっと出てきました。

 

チームのメンバーは多民族。日本人もいるし、そもそも多民族の台湾。

足が速いとか守備が強いとか、それぞれの強みを生かす。

 

っていうのは、おもしろいし、いい話やなぁとは思うんやけど、ほんまにこんなに葛藤なかったんやろか。

チームの民族間で、あるいは日本人監督(永瀬正敏)との間で。

生徒たちがあまりにも純粋。

 

普段主に日韓の取材をしている者としては、とっても不思議でした。

韓国でこの映画はあり得ないなぁ。いいとか悪いとかではなく。

 

最も印象に残るのは、呉明捷役のツァオ・ヨウニン。

ほんとに球児だそうですね。

どおりで説得力のある動き。

野性的な目つきも、プロの俳優じゃないからこそ、かな。

垢抜けない感じが光ってます。

 

にしても、この時代背景の映画で、こんなニッポンバンザイな感じ、いいんかな~

台湾で大ヒットやから、台湾では受け入れられるってことですよね。

うーん、気になるのはわたしだけ?