「海峡を越えたホームラン」~在日の野球選手たち | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

韓国でプロ野球が始まったのは1982年。

わたしが生まれた年です。

 

その創生期、在日の野球選手たちが活躍していたらしい。

というのを、この本で知りました。

 

「海峡を越えたホームラン」(関川夏央)

 

 

この本自体は、1984年刊行。

 

ですが、この夏、ドキュメンタリー映画「海峡を越えた野球少年」が公開されます。

韓国で先に公開されていて、原題は그라운드의 이방인(グラウンドの異邦人)。

 

ということは、邦題は、この本のタイトルを参考にしてるよね(笑)

 

映画は1982年の高校野球の話ですが、時期は重なるんですよね。

試写の前にちょっと予習のつもりで読み始めました。

 

言葉や食べ物に苦戦する選手たち。

なじめないチームメート。

高くない報酬。

 

そんな中で、例えば元広島カープの張明夫はこんな風に言っています。

「極端に言えばね、ぼくは一年でつぶれてもいいんです。ボロボロになってユニフォームを脱いでもいいんです。日本のプロとして、キョッポ(在日)として、しっかりした仕事を見せたい」

 

生まれたばかりの韓国プロ野球界に何か貢献したいと、飛び込んだんですね~

 

映画の方は、これから監督に取材して、ちゃんと新聞に書くつもりです。

 

ぜひご覧くださいまし(´∀`)

 

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