今日は中崎町で開催中の「花開くコリア・アニメーション」へ。
今年で7回目のイベントで、わたしは昨年に続き2度目です。
その名の通り、韓国アニメのイベントです。
今日見たのは「ウリビョル1号とまだら牛」という長編です
チャン・ヒョンユン監督が来られていたので、上映後、カフェでお話うかがいました。インタビューではなく、雑談です。「時間あるし、お茶でも飲みながら話します?」という感じで、観客数人で監督を囲んでざっくばらんにお話。この距離感、いいですね~(・∀・)
「ウリビョル1号」というのは、人工衛星の名前。
ひょんなことから、地上へ落下し、女の子の姿に。
声は、チョン・ユミです。
ホン・サンス監督の「ソニはご機嫌ななめ」のソニちゃん
大好きです。
チャン監督は、自分からチョン・ユミにシナリオを渡しておきながら、OKの返事に驚いたそうです。売れっ子のチョン・ユミがなぜこんなお金にならない仕事を、と(笑)
そしてさらに、主人公のまだら牛の声は、日本にもファンの多いユ・アイン
キャスティングに難航していたら、チョン・ユミが「親しい俳優に声をかけてみる」と言って、了解を得てくれたそうです。
なかなかぜいたくなキャスティングです。
わたしは特にチョン・ユミの声、良かったな~
映画そのものも、意外な展開がいろいろあって、おもしろかったです。
観客の反応も良かった
でも、興行的には失敗だったとのこと。
公開の時期がまずかったようです。
昨年2月、アナ雪ともろかぶりで。
チャン・ヒョンユン監督は、気さくでおもしろくて、その場のみんなをとりこにしていました。
韓国映画アカデミーというポン・ジュノ監督らを輩出した名門の出身。
建国大学などで教える立場でもあります。
韓国ではアニメ映画がなかなか大人に見てもらえず、苦戦しているそうです。
「幅広い年代に見てもらえる宮崎駿監督は天才」と絶賛していました。
でも、韓国アニメのなんかちょっと素人っぽい感じ、好きやな~
応援したくなる(笑)
だからこういうイベントがあるんですよね。
