韓国映画⑫ウリビョル1号とまだら牛 | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

今日は中崎町で開催中の「花開くコリア・アニメーション」へ。

今年で7回目のイベントで、わたしは昨年に続き2度目です。


その名の通り、韓国アニメのイベントです。


今日見たのは「ウリビョル1号とまだら牛」という長編ですキラキラ




チャン・ヒョンユン監督が来られていたので、上映後、カフェでお話うかがいました。インタビューではなく、雑談です。「時間あるし、お茶でも飲みながら話します?」という感じで、観客数人で監督を囲んでざっくばらんにお話。この距離感、いいですね~(・∀・)


「ウリビョル1号」というのは、人工衛星の名前。

ひょんなことから、地上へ落下し、女の子の姿に。

声は、チョン・ユミです。

ホン・サンス監督の「ソニはご機嫌ななめ」のソニちゃんWハート

大好きです。


チャン監督は、自分からチョン・ユミにシナリオを渡しておきながら、OKの返事に驚いたそうです。売れっ子のチョン・ユミがなぜこんなお金にならない仕事を、と(笑)


そしてさらに、主人公のまだら牛の声は、日本にもファンの多いユ・アインキラキラ

キャスティングに難航していたら、チョン・ユミが「親しい俳優に声をかけてみる」と言って、了解を得てくれたそうです。


なかなかぜいたくなキャスティングです。

わたしは特にチョン・ユミの声、良かったな~

映画そのものも、意外な展開がいろいろあって、おもしろかったです。

観客の反応も良かったLOVE



でも、興行的には失敗だったとのこと。

公開の時期がまずかったようです。

昨年2月、アナ雪ともろかぶりで。


チャン・ヒョンユン監督は、気さくでおもしろくて、その場のみんなをとりこにしていました。


韓国映画アカデミーというポン・ジュノ監督らを輩出した名門の出身。

建国大学などで教える立場でもあります。


韓国ではアニメ映画がなかなか大人に見てもらえず、苦戦しているそうです。

「幅広い年代に見てもらえる宮崎駿監督は天才」と絶賛していました。


でも、韓国アニメのなんかちょっと素人っぽい感じ、好きやな~

応援したくなる(笑)

だからこういうイベントがあるんですよね。