子宮腔内癒着剥離手術~術前術後 | 妊娠の神様に嫌われた女

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妊活中の成果はいつも天文学的に悪い方の数字を引いてしまう。受精•着床不全、初期流産、子宮奇形…そして染色体異常の我が子を中期中絶。そんな私に不妊治療を続ける資格はあるのだろうか。

無事に終わりました。
子宮も温存できました。
ご心配おかけしました。

…ほんとよかった。


心配していた腰椎麻酔の痛みは、針を刺した時も液を入れている時も無痛!あるとすれば、針を抜くときに引っ張られている感覚があっただけで痛みはなかった。

疼痛緩和のためのペンレステープは予定通り2時間45分前に装着。先生の腕がよかったことが1番大きな成功要因ではあるんだろうけど、実験大成功!(→ペンレステープ効果実験


術後の痛みもほぼ皆無。正確には、麻酔から目が覚めてから30分の間は酷い痛みがあったものの、これは後に『お恥ずかしい珍事件』によるものであると判明・・・この話は次回にでも。


術後説明では、「こんなに酷く深く子宮筋層に入り込んでいる癒着胎盤を初めて見た」と言われた。先生の”初体験”らしい。やっぱり私はとんでもない数字を引く星にあるのか・・・。

全部の癒着を取ると確実に子宮が破ける。それでも限界まで処理してくれたそうだ。「綺麗になったと思う」と笑顔で言われた時には目頭が熱くなった。


そして今、私の子宮の中には癒着防止のためにシリコン製の避妊リング(輪っか型やT字型ではなく、ギターのピックみたいなもの)が入っている。

私は癒着体質のようなので一ヶ月半後に取り出す予定。通常は二週間~二ヶ月間らしい。…取り出す時は痛いのだろうか。


剥離した組織は病理検査中。二週間後にその結果が出る。どうか悪い病変ではありませんように。


大谷レディースクリニックで紹介を受け、今回手術を受けた病院名は阪急岡本駅の『中島クリニック』(神戸市東灘区)。

当初、病院名は伏せておくつもりだったけど、先生の腕や対応はもちろん、看護師さんや受付の方全てが完璧で、久しぶりに感動したので公表・・・してもよいかな。

水谷豊似の紳士な先生。穏やかで優しい言葉の裏に”自信”が見える先生で、『さすが神戸(紳士!)』『さすが大谷先生の紹介先(凄腕!)』と思ってしまった。冗談抜きで言動の隅々まで信頼をおいて間違いのない先生。

本当に感謝してもしきれない。


そして今日の術後検診では、次回妊娠した時の説明があった。癒着胎盤を経験し、剥離手術を行った人は『帝王切開』でなければ危ないらしい。

それでも嬉しかった。

嬉しかったのは出産方法ではなく、『妊娠できる』という事実。また妊活できるんだ!

しばらくはまたお休み期間に入るけど、数ヵ月後にはリスタートできる事実が嬉しくたまらない。


【手術所要時間】
08:38  右手首に点滴完了
08:47  腰椎麻酔完了
08:53  静脈麻酔投入
09:17  手術完了
11:30  目覚め
11:45  ロキソニン一回目
12:00  ロキソニン二回目
12:15  内診(経膣エコー)
12:25  診察(術後説明)
12:35  会計終了


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