とてつもない虚無感 | 妊娠の神様に嫌われた女

妊娠の神様に嫌われた女

妊活中の成果はいつも天文学的に悪い方の数字を引いてしまう。受精•着床不全、初期流産、子宮奇形…そして染色体異常の我が子を中期中絶。そんな私に不妊治療を続ける資格はあるのだろうか。

毎日トイレで「はぁ…」と溜息をつく。まだあれから3週間弱しか経っていないんだから、ナプキンが白くなくても当たり前。


それでも溜息ばかり。


先が見えない。
進み方がわからない。


頭の中は立ち止まってみたり、早足で駆け抜けてみたりと忙しい。何かを考えていなければ、とてつもない虚無感に狩られる。


そんな時は涙すら出ない。


悲しみでも恐怖でもなく、そこにあるのはただただ『無』。

こんな気持ちにはなったことがない。きっと鬱とも違う。ほんと空っぽ。


仕事をがむしゃらにしていると本当に楽。こんな精神状態なのにミスはほとんどない。集中しきっていると、全てを忘れられる。


在宅勤務は今月で終わり。
来月からはオフィスに戻る。

…誰にも会いたくない。



いや、逃げてちゃダメだ。
だけど…逃げ出したい。



そんなことを考えていると、やっぱり虚無感に飲み込まれてしまう。


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