ラーメン二郎 松戸駅前店 11 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎松戸駅前店に行きました。


2016年末のことです。





年末年始の休み期間中は悲しいことに特に予定が無かったので、好きな二郎に行こうと決めていました。


この日は自宅からも会社からも距離があって、好きなのですがなかなか行けない松戸駅前店にやってきました。


豊橋の友人が車で到着するのを待って、10人も並んでいない行列に加わりました。


待ち時間は福岡で12月23日に開催されたエアジャム2016の感想を聞いていたりして。





新しくなった券売機で小ラーメンの食券を購入します。


メニューは4種類のみとスゴく潔い構成。





角の席になりましたが、綾鷹持参の友人とはたまたま隣合わせになりました。


厨房には3代目松戸店主さんと、細身なイメージの若い助手さん。


相変わらずキレのある動きで店主さんはラーメンを作り続けています。


やがて麺が茹で上がり、トッピングを聞かれた後に僕のラーメンが到着。





小ラーメン\700+ニンニク少しです。


松戸店のイメージは量が多くて野菜をリクエストすると、なかなかの量になって最終的に苦しくなるくらいになるので、今回はニンニクのみにしました。


それでも丼を手前に下ろす時にズシリという重みを両手に感じます。





野菜はノーコールでも量がそこそこあって、ニンニクはリクエスト通り少しだけ。


とても良い感じです。





スープはある程度乳化していて、しょっぱさも豚のダシもバランス良く主張するハイレベルなモノ。


レンゲがあれば結構グイグイいってしまうかも知れません。





豚は大判なモノが3枚。豚入りかと疑うくらいの量で、どれも柔らかくて特に一番左の豚は箸で持ち上げると崩れてしまうくらいトロトロになっていました。





天地返しをえいっと。





少々柔らかめの茹で具合だった麺はバランスの良いスープを纏い、モチモチとグミグミの中間ぐらいの食感。


豚や野菜をおかずに麺をご飯(白米)のようにバクバクと言うかズバズバと食べて行って、少し苦しくなるくらいで完食。


とても旨くて満足しました。


丼を上げて店主さんに「ご馳走さまでした。」と「来年も宜しくお願いします。」と伝えてお店を出ました。


旨いラーメンを食べた後は友人が宿泊している蒲田まで見晴らしの良い高級車で移動。





宿泊ホテルに車を置いた後は蒲田駅西口の名店「鳥万」でお酒を呑むことに。





完全に昭和の雰囲気の中、気の合う友人と呑むお酒はとても旨くて。





ホッピーなども飲んだりして年末の蒲田の夜は拭けて行ったのでした。