立川マシマシ 神田駅前店 2 | 主にラーメン二郎の記録

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主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

立川マシマシ神田駅前店に行きました。


仕事の都合でランチタイムからは外れた微妙な時間の訪問です。





よく考えるとスゴい店名ですね。


テントは「マシマシ」の部分だけにアンダーラインが入っているんだな……。





そのちょっと変わった屋号のお店の場所は、その名の通りJR神田駅にあります。


西口を降りて、上の写真の商店街に入って、最初の十字路を左折すると下の写真の看板が見えます。





看板に従い小路に入るとすぐに、ちょっと狭そうな店舗が見えてきます。


ラーメン屋の居抜き物件なんでしょうね。





店頭に小型の券売機が出されている(恐らく店内に設置スペースがないんでしょう)のでまずはそこに。





麺屋鳳やたいめいけんのラーメンコーナーにあるような小型の券売機を眺めると………「麺が豆腐\0」が点滅しています。


お、これは嬉しいです。


豆腐の数に限りがあるらしく、閉店時間前に売り切れることもあるような話を聞いたことがあるので、良く分かりませんが豆腐があるのならばヨシとしよう。





そしてこの前訪問した時(プレオープン時)に頂いた豚マシサービス券もあるので、食券と合わせて店員さんに渡しました。





L字型カウンター全部で8席しか無く、手狭な店内の奥から3番目に座ります。


先程も書きましたが中途半端な時間なので、店内は前客3名しかおらず、皆さんにラーメンがすでに配膳されていました。





無料トッピングの案内。意味が分からないかも知れませんが、ここの野菜マシはとても量が多くて個人的には「野菜マシマシ?」と思えるくらいの量になるので僕は「ちょいマシ」くらいが適量になります。


さて、厨房の中では男性店員さんが2名。あと1名男性店員さんがいましたが、休憩時間なのか店外にちょうど出ていくタイミングでした。


豆腐はパック入りのモノで、パックから取り出してテボに入れられ、麺と同じように茹で釜に投入されました。


豆腐は結構長い時間茹でられていて、その後にトッピングを聞かれ、ニンニク少し、野菜ちょいマシ、脂マシと答えてから僕のラーメン?が到着。





小ラーメン\750+麺が豆腐\0+野菜ちょいマシ+ニンニク少し+脂+豚マシ\150→\0です。


見た目は麺より豆腐のボリューム(体積)が無いので、控えめに見えます。





茹で加減がちょうどよいモヤシ中心の野菜の上には旨そうな脂がドサッと。


身体に良くないとは知りつつも……このお店では脂トッピングが良い。と前回確認したので今回もリクエストしてしまいました。





ニンニクは少しだけ。このくらいで全体のバランスを崩す事なくアクセントを加えてくれます。





スープは豚ダシと脂を感じる、インスパイア平均レベルからすると高い位置にあるモノでなかなか旨いです。





そして豚はご覧の通り大きな厚いモノが4枚。


どの豚も柔らかく味もしみていて良いです。ボリュームもスゴいので普段なら豚マシはしないでいいかな……。


そして麺の代わりに入れられている豆腐を食べようと、天地返しをやってみるかと。


慎重にレンゲと箸を使い、もう今までに通算何回繰り返したか分からない天地返しを試みてみます。





失敗しました。


半分以上はクルっと反転できたハズですが、豆腐が崩れてしまいました。


これを天地返し出来る器用な人の箸さばき見てみたいなぁ。





豆腐はもちろん絹ごしで肉野菜豆腐といった感じ。


麺のようにスープに絡まないので確かにヘルシーさはありますが、この写真のようにスープと一緒にレンゲにすくう為、予想外にスープを飲んでしまいます。


麺を豆腐に代えたヘルシーさを、スープをプラスアルファで飲んでしまうことによって帳消しにしている。そんな具合です。


最初のイメージはお酒のツマミにこの肉野菜豆腐を。と思っていましたが、想像よりも汁モノでした。


えーっと、もっとスープを少なくしてもらって(半分以下程度)、豚マシと玉子を追加すればもっとツマミらしいメニューになるんじゃないかなぁ?と、まだしつこく考えてみたりしています。


ただ、次回は他のお客さんが食べてたラーメンが旨そうだったので、豆腐じゃなくて麺を食べようっと。