ラーメン二郎 仙川店 2 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎仙川店に行きました。





最近少しご無沙汰だった直系二郎が食べられることで、ココロが微妙に浮わついてました。





待ちは2人だけ。よしよし。





何となく年期の入った入口付近を写真に撮ってみたり。





豚入りは売り切れていたので、小ラーメンの食券を購入して列に戻ります。





10月12日~16日まで連休なんですね。


パラパラと席が空いたので僕も店内に入ります。





スマートフォンを片手に持っていたので、給水機で水を汲んでいる瞬間を撮ってみました。


生麺は週末に来ることがあったら、是非買いたいなぁ。


僕は今までに生麺を何回か購入していて、焼きそばやラーメンモドキも自作したことがあるのですが、麺は茹で時間5分弱で焼きそばにするのが旨かったな……。





卓上にはブラックペッパーと一味唐辛子。


この間まで配備されていたカレーパウダーは無くなってしまいましたね。


ちょっと残念です。


店内のBGMであるJWAVEを聴きながら、息のあった店主と助手さんのコンビネーションを暫く見ているとトッピングを聞かれました。


助手さんの「野菜増しが出来ませ~ん。」の声が無かったので、野菜+ニンニク+脂と答応えた後に僕のラーメンが到着。





小ラーメン\700+野菜+ニンニク+脂です。





少し近づいて斜め上から。





ニンニクはいつもの仙川店に比べると量が多いような気がします。





最近の仙川店では脂をトッピングするのが気に入っています。


スープがボヤけてパンチがない場合の保険として、脂トッピングをしている……そんなイメージなのかな。





その肝心のスープは……醤油の効きも生姜の風味も素材のコクもあまり感じることが出来ない所謂下ブレのモノでした。





豚は端の部分の醤油が程よく染み込んだ柔らかめのモノと、ギチギチした食感の脂身の少ない部位が1つづつ。


大きさもクオリティも仙川店標準レベルかな。





そして天地返しした麺はストレートで固めの茹で加減……これこそ常に安定した仙川店独特の旨い麺です。


ただ、スープがなぁ……。このボリュームを食べさせるのだからもっと濃厚な感じだったら良いのになぁ……と思いつつ、今日は他人の丼や調理台の仕掛品を見た時点で「カラメ」と判断すべきだったか…などと、食べている内から個人的脳内反省会を開いていました。


卓上のブラックペッパーや一味の力を借りつつ完食する頃には「まぁ、これはこれでアリなのかな……」なんて結論づけていたり。





それこそスープがスゴく当たった経験は少ないかも知れませんが、何となくそれでもいいんじゃないかと思える仙川店。


巷の評価もそこまで良いモノではないということも知ってはいますが、どうも気付いたら「仙川店行きたいなぁ。」なんて思ってしまうんです。僕。





また来るよ。コスプレサンタさん。