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奈良クラブ情報を体を張って拾ってくるブログ

JFL所属奈良クラブの情報を非公式にお届けします。
ただ単にネット上の情報を拾ってくるだけではなく、全国各地に出向いて試合現場から報告していくのがコンセプトです。

同じくJ入りを目指すアスルクラロ沼津との大一番(になるはずだった)を迎えました。

試合前にどうしても見たかった三島にある柿田川湧水群へ。


水どうで大泉洋さんも珍しく感動していましたね。
写真ではわからないけど、小さな魚(多分鮎)が泳いでいました。
無事がっかりスポットにランクインせずにすみました。大満足です。


目的を果たした静岡には他に用はないので、とっと会場に向かいます。
メインの愛鷹が改修中ということで、富士サファリパークでしか馴染みのない裾野市で開催です。
文字通り富士山の裾野にあります。


お馴染み奈良交通さん。
バス遠征圏内なんですね。
奈良から5時間あれば着きます。





このフレーズ大好きです。


メインスタンドからの眺め
観衆1695人が公式発表みたいですが、800人くらいかと思いました。


今回からコンデジを導入したので写真多めでいきます。


試合前練習中に熊本出身の堤コール。


先週実は私事で熊本へ行っていたので、こんなことになって余計に驚いています。
何かできることがあればいいんですが、今は一日も早い復興を願っていますとしか言えません。

前置きの方が長くなりましたが、試合の方にいきましょう。


スタメン
FW 圓乘 小笠 佐藤
MF 向 志水 谷口
DF 中村 伊澤 森本 三浦
GK 渕上


あんまり書けることないんですよね。それくらい内容の無い試合でしたね。

正直試合前はもっとやれると思ってたけど、厳しい今の現実をまざまざと見せつけられました。
沼津とはスコア以上の力差を感じました。


1点目はアーリークロスからの折り返しを薗田選手に合わせられます。
副審はフラッグを一旦掲げるも、判定が覆って得点が認められ釈然としない感じで先制されてしまいました。
同じ福岡大のルーキー田口も回復したらこれくらいやってもらいたい。


ここ2試合安定感の出てきていたディフェンス陣も集中力を欠く場面が多く、後半運動量の落ちてきたところをカウンター2発で勝負あり。


意図的だったと思うけど、ここ最近の前線へのロングボールからセカンドボールを拾う形とは全く違うショートパス中心のサッカーでした。中盤でロストしまくりで全く機能していません。


途中出場の野本選手もヒートアップ。


一方的にやられ続けた90分。ものすごく長く感じました。


一番悲しかったのはキラーパスに全く反応できずチャンスさえも演出できないフォワード陣ですね。
決定力云々以前にノーチャンスです。どう転んでも点取れなかったと思います。


スタンドもさすがに我慢の限界が来ています。


来年のJ昇格が現実味を帯びてきたホーム側沼津応援席とのコントラストで、
余計に虚しさだけが残った一戦でした。


好きで行ってるので高望みはしないけど、もうちょっとまともな試合を見せてください。
危機感しかないです。
残念ながら私用と重なり、今週だけはどうしても鴻ノ池へいくことができず。
勝ってくれると思っていたのですが、そんなに甘くなかったようですね。

観客動員も徐々に落ちてきているようですし、
気持ちだけは途切れないようになんとか踏ん張って欲しいのですが...

来週からは行きますので、ちょっと時間があるときにでも覗いてやってください。
八戸東運動公園陸上競技場にやってきました。
小雨が降ったり止んだりでしたが、そこまで寒さは感じませんでした。

経費を最大限に削った結果、ここまで奈良出発からおよそ26時間を要してしまいました。
時間だけならブラジルまで行けますね。





秋には新スタジアムが完成するらしいので、いずれにせよ今後ここに来ることはないでしょう。

とても開幕戦で3000人も入ったとは思えない閑散としたスタンド。


スタメン
2ndユニフォーム初披露です。


FW 茂 小笠 佐藤
MF 向 志水 谷口
DF 中村 伊澤 森本 三浦
GK 渕上

343ではなく、なんと433で中盤の底は志水が務めます。



開始早々は落ち着いた入りでしたが、徐々に新システム効果が出始めます。

前節までと明らかに違った点は前線からの積極的な守備と、セカンドボールの奪取が出来ていたこと。
これが徹底されており、奈良クラブが試合の主導権を握ります。

特に高さでは谷口が圧倒していました。
今年はフィジカル面でも成長著しいですね。

しかし見事に433が出来ていますね。

左サイドバックに入った中村選手。攻撃力は劣るものの、ポジショニングとカバーリングで危険なシーンを潰します。


前線の佐藤と茂は持ち前のスピードを生かして両サイドから攻め込み脅威になっていたと思います。

キーパーからすぐに前線の茂へ

しかしゴールを割れず前半終了。

後半も奈良クラブが攻め込みます。


5節目で早くも3人目のゴールキーパーという守護神争いですが、この試合で一歩抜け出した感のある渕上選手。
正確なフィード力でポゼッション率向上に貢献します。
守りの方も何度か危険な場面をしっかり処理し、今季初の完封でいきなり結果を残してくれました。
次節も先発だと思うので、今日のようなプレーでしっかりレギュラー確保してほしいですね。


そしてこの日魅せたのは森本良。
移籍組ながら開幕からスタメンに名を重ね、現在ゲームキャプテンを務めるディフェンスリーダーです。
カウンターからキーパーとの1対1を抜かれ絶対絶命の場面を、必死に戻りゴール寸前で捨て身のスライディングクリアで守りきります。
今日一のプレーでした。


激しいプレスと運動量で後半はさすが疲れが見えましたが、それでも攻撃の手を緩めず三浦が渾身のシュートを放つもキーパーにセーブされ得点ならず。


並々ならぬ選手とスタッフの勝ちへの貪欲さに圧倒されました。
それくらいの気迫が伝わってきましたが、ゴールを割れずにドロー。
勝ちに等しい内容ながら、お馴染みの決定力不足で昨年から続く連敗ストップならず。


さすがに中村監督も頭を抱えています。


公式ツイッターでもツイートされてましたが、ひとつ疑問に思ったのが鳴り物規制の件。
要約すると後半途中に近隣住民から鳴り物自粛要請が来たという内容で、奈良クラブのスタッフが何度もスタンドに伝えに来ていたのを目撃しました。
アウェイゴール側の裏が住宅地だったのも原因の一つかもしれません。

この手の問題は何度も経験しているので言わせてもらうと、いわば事前に決めていたルールから主催者側(この場合はヴァンラーレ八戸)のミスで事情が変わった訳で、主催者側の責任者が直々に要請しに来るべきでしょう。
例えば今回は該当しませんが警備員が要請に来た場合でもだいだい揉めます。当然ながらお前じゃ話にならんから責任者出せってなる訳ですよね笑
ましてや今回のケースはアウェイ側のスタッフに主催者責任を放棄して委ねている訳ですから、最悪の対応といえます。

スピーカーから流れるBGMは自粛せずに延々と流しているし、良心に全て委ねているだけで筋が通っているとは到底思えなかったです。

話がそれましたが、スコアは0-0ながら今シーズン一番内容の濃い試合で、やっとトンネルの出口が見えるところまでは来たかなと。
昨年は力の差を感じた八戸相手にあれだけやれたのは実は少し驚きました。
勝ち点1で満足している場合じゃないですが、これまでが酷すぎたのでどうしてもポジティブになってしまいます。

1勝すれば一気に乗っていけるはず、得点力次第ではまだまだ昇格も夢じゃないと思います。



この監督の何とも言えない表情が全て物語っています。
今年最初で最後の橿原開催ながら狭いスタンドは満員になることもなく、
チーム状況を反映してか客の出足も鈍い感しで少し寂しかったですね。



芝の状態はいつも通りの橿原といった具合で、今の鴻ノ池とは雲泥の差があります。

来年以降の橿原開催はナイター開催などメリットを生かす形にしてほしいと思います。

ゆるキャラ界のレジェンド来場


スタメン
FW 小笠
MF 向 佐藤
MF 柳田 小野 谷口 野本
DF 伊澤 森本 三浦
GK 浅井

林佳祐離脱後は左ウイングバックは流動的で、今週は柳田選手が努めます。


開始からロングボールをひたすら前線の小笠に供給するも、
もともとフィジカルがあるタイプでもない上にサポートもなく、
小笠が孤立するシーンが目立ち決定的なシーンはほぼ作れません。



ピッチ状態を考慮しての作戦だったのかもしれませんが、
逆にテクニックのある向と佐藤の持ち味を消してしまっているのかも。

個人的には中盤からではなくセンターバックから供給するシーンが大半で、
小野が起点になる場面がほぼ見られなかったのが一番残念でした。

お馴染みのオカシート。写真じゃ伝わりにくいですが、一緒に応援しています。


もたもたしている間に前半FC大阪ジュニーニョの完璧なフリーキックで先制されます。



守備の方ではバウンドボールの処理にディフェンス陣はかなり神経を使っていたと思いますが、
2点目のセットプレイからの失点はピッチを見方につけられなかったのかなと。
最終ラインがこの3人に落ち着いてからは連携面はそこそこ安定はしてきたものの、
反面高さがない分やられてしまう場面も所々見られます。

後半20分岡山一成今季初登場。



ムードメーカーとしてもパワープレー要因としても、
来週の八戸遠征には帯同して頂きたいところです。

ポゼッションでは同等かそれ以上の力は見せつけましたが、
1つ1つのプレーの精度の圧倒的な差がスコアにそのまま表れたと思います。

あまりにも内容のない試合で、これがダイエーホークスならバスに生卵を投げられているところですが、
アマチュアサッカーなので危機感を持ちつつも、会場に足を運んで温かく見守ってあげましょう。



次節は極寒の青森ですが、内容も寒くならないことを祈ります。
アクセスの悪さは九州随一、新幹線も走っていない(奈良と一緒)九州の陸の孤島と皮肉られる宮崎県ですが、
関西からのアクセス手段は意外とバラエティ豊富です。

今回は高速バス、LCC、フェリー、在来線の中からフェリーをチョイスします。

宮崎行きは神戸港から1日1便
三宮駅もとい神戸三宮駅からはバスアクセスが基本みたいですが、徒歩圏内です。


風呂付でこのあたりは高速バスよりアドバンデージがあります。


カプセルより若干広いし、何よりコンセント付きが熱い


紳士なチームなので賭博はやりません。


約12時間で宮崎港に到着。
揺れは殆ど無かったけど、日によるみたいです。

ご覧のとおり南国風情はあるものの、東国原フィーバー無き今はごく普通のシンプル田舎


特に見るべきものもないので、そのまま直行します。

会場の生目の杜運動公園までは宮崎駅からは距離にして10キロ弱のところにあります。

ありがちなスポーツ公園内の陸上競技場
隣のアイビースタジアムはホークスのキャンプ地ということで、
先月は大盛況だったようですが、試合日にも関わらず閑散としています。



選手バスは宮崎交通、通称ミヤコー


奈良県民の法則から外れているので違和感があります。


奈良交通→ナコー
奈良高校→ナラコー

この日のボールパーソンが宮崎高校の生徒さんだったので、略称を聞いておくべきでしたね。


タダ見防止ネット。


会話できないレベルの爆音スピーカー。こういう演出は必要ないでしょう。


狭いスタンドながら、それでもオーバースペック。



布陣
FW 瀬里
MF 向 茂
MF 小井手 谷口 志水 野本
DF 伊澤 森本 三浦
GK 松本


メンバー掲示を鴻ノ池でも導入してください。


林佳祐の負傷で、キャプテンマークは森本が付けます。


試合開始


開始から主導権を握るもフィニッシュでてこずり決めきれない。
そして松本のキャッチングミスから相手FWの足を引っ掛けてしまいPK献上。
勘弁してください。





あっさり決められ、ここまでほとんどノーチャンスだったロックに先制点を奪われます。



後半開始
この日はそこそこ風が吹いていたのですが、ずっと風下だった気がします。


イライラの募る試合展開ですが、三浦がPA内で倒してしまいまたもPK


右サイドに決められ2点差。


後半途中に野本と三浦が入れ替わる形に。
野本の位置が低すぎて茂との絡みで崩すシーンはほぼなく、そのあたりの修正でしょうか。


最終ラインの野本から得意のロングフィードで、
三浦が裏を狙って何度かチャンスを作ります。
ご覧のとおりロックの5バックで真ん中に殆どスペースがないので効果的でしょう。
このパターンはプレシーズンマッチから何度かありました。


あえて光明を見いだすなら途中出場のレフティ小野祐輔。
本来の前線ではなくボランチに入りました。
フィジカル面では劣りますが試合をコントロールできていたので、
パサータイプのボランチとして存在感を発揮していました。


そのまま試合終了




まだまだ強豪との対戦を残して
ここまで3試合消化し未だ勝ち点1と、昇格どころか降格圏内です。

開幕から3試合に共通しているのは、主導権は握りつつも決めきれず雑なプレーから失点のパターン。
昨年からのメンバー(瀬里、野本、三浦、松本)が精彩を欠いているように見えるので、
奮起を期待しています。

いよいよ来週は対照的に絶好調のFC大阪戦を迎えますが、
さすがにテコ入れしてくるでしょう。



ではまた来週