娘が生まれた時に、夫にお願いした「1つ」のこと | 習志野ママの市民団体Donna Popolo(どんぽぽ)ブログ

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習志野市のママの市民団体「Donna popolo」です。
私達は「ママのいまとこれからを考える」を大きなテーマに、ママ向けのイベントを開催しながら、津田沼を中心に活動しています。

こんにちは、『習志野ママの市民団体どんぽぽ』のアサイです。

明日27日は、娘の8歳のお誕生日♪

忘れっぽい私ですが、娘が生まれてきてくれた時のことは今でも鮮明に覚えています!

初めてのご対面のことも^^

まっ、生まれたてはお世辞にも天使~カワイイ~とは言えず・・・



お猿さん!!


そんな、お猿さんを前に、私が夫にお願いしたこと。


それは1つだけ

「私が娘に何でもやってあげようとしたら止めてね!」と。

何でもかんでも私が手を出したり、口出ししたり、先回りしたくなかったのです。



なぜなら、

子どもの考える力を奪うから!

「自分でやってみよう」という意欲や好奇心を奪うから!

自分では何も考えず、大人の指示や命令がないと動けない子になってしまうから!


そう「指示待ち子」になって欲しくなかったのです。

誰かの指示がないと動けないって・・・


でも、私たち親は、何かやってあげて、お膳立てしてあげて「良いお母さん、良い親」と思っている、勘違いしている人がいるように思うのです。

もちろん無意識の人もいると思いますが。


先日、どんぽぽイベント「自立に向けた子育て大作戦」三谷先生の講座で、
最近の自分を振り返り。

近頃、娘にあれこれと口出しや指示が多くなってきたなと・・・


もう、ほとんどのことが自分で出来るようになった娘。

これからも、どんどん失敗して、壁にぶつかり、もがいていくのだぞ!


そんな娘に私ができることは、「愛情を持って”見守る”こと」

そして、一緒に笑って生活することかな^^


お猿さんも、こんなに大きくなりました!


Photo by Hida Satoko

8歳のお誕生日おめでとう^^

そして、私たち夫婦のもとに生まれてきてくれて、本当にありがとう♪



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