永遠にバイバイしてしまうんじゃないか。
そんな心配してしまようなタイトル、
今日、9/14で
70歳を迎えた矢沢永吉さんこと永ちゃん、
先日、ORICONでも1位になった
7年ぶりのアルバムのタイトルでした。
アルバムが出て、新曲が披露されて、
すぐにアルバムを予約したんだけど、
バイバイっぽいタイトルで、
あぁ、もうそんな時間なのかって。
発売前にインターネットで
一番最初に聴いた曲は「魅せてくれ」。
家にあるCDで、そもそも、
70歳近い歌手のCDなんてないし。
それでも、、、
「
Rock してるかしてないか
それで決まる Give you all my heart
」
年齢関係ないどころか、
70歳にして尚、まだこんな曲調を歌うのか!
聴いてて気合が入り過ぎちゃって、
思わず笑っちゃうくらい元気もらえました。
最後の曲、アルバムタイトル曲
「いつか、その日が来る日まで...」の
歌いだしが...
「
どんな旅も 終わる時が かならず来る
」
やっぱり、何かしら身体の故障とかで、
その日が来ること、いくら年を重ねても
挑戦していたことを、遂に...
というのも選択肢の一つとして考え始める、
そんな言葉。
その日が来るって、絶対思いたくない。
バイバイ、卒業なんて。
広島から上京するんだけど、
ケツが痛くなって横浜で降りて。
1972年にキャロルを結成して、
解散ライブで日比谷野外音楽堂炎上。
1975年にソロデビューして、
1978年
「次利!この紙が!ポルシェになるんだよ!」で、
ポルシェ買って盗まれて、
「時間よ止まれ」がミリオンセラー。
で、2019年、相変わらず神。70歳。
おめでとうございます。誕生日。ヨロシク!
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