「未だ見ぬ明日へ」ASIAN KUNG-FU GENERATION | nararinn's DOOR 3rdAct
職場で
ASIAN KUNG-FU GENERATION:アジカンが流行してます。

彼らのCDは1枚だけ持ってます。
ただ、皆と違うのは、
ジャケットの絵に惹かれている所です。

アジカンのジャケットは中村佑介という人が描いてて、
ノスタルジックな絵になってます。
彼が描いた絵の本を沢山持ってます。

「親指の恋人」「彩恋」「夜は短し 歩けよ乙女」 etc...
全部、絵に惹かれて買ったものです。

何かを突き飛ばすような演奏は好きですが、
それでも、ただ何気ない日常を
悲しげに彩る歌詞があると、
どんなに期待のもてるメロディーでも空しく聴こえます。

このアルバムには「ムスタング」という曲があります。
ムスタングはギターのMustangの事だと思いますが、
「ソラニン」という漫画を題材に作られたそうです。

その漫画は、結果を恐れず、
現実から目をそらさずに戦ったことで、
一人の大事な人を失うって漫画なんですが、それを
「頬をなでるような 五月雨を......」って歌ってます。

アルバムのタイトル曲「未だ見ぬ明日へ」も、
最後は「それを希望と呼ぼう」って。








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