『生物の変遷と進化』第24回 恐竜の繁栄・鳥類の出現 | 奈良の鹿たち

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『生物の変遷と進化』第24回

<2億0130万年~1億4500万年前>

(ジュラ紀)

「恐竜の繁栄・鳥類の出現」

 

(始祖鳥)

恐竜の繁栄

ジュラ紀は恐竜の時代と言えます。

三畳紀から続いた火山活動の結果、大気中の二酸化炭素濃度は高くなり、酸素濃度は現在の半分で、今よりも暖かく降水量も多く湿度も高かったようです。

そのため動物、植物は種類が増え大型化していきました。

獣脚類(ティラノサウルス)、竜脚類(マメンチサウルス)、翼竜(プテラノドン)、など三畳紀の絶滅を生き残った恐竜が多種多様な進化を遂げていきました。

 

鳥類の出現

約1億5000万年前、小型の恐竜から鳥類が出現しました。最初の鳥類として始祖鳥(アーケオプテリウス)が有名ですが確定はしていません。始祖鳥は、鳥の祖先と言われていますが、恐竜の特徴である長い尾を持っていたし、羽をバタつかせた飛び方で長い時間飛ぶことは出来ませんでした。近年、小型の羽毛恐竜アウロルニス・シュイが始祖鳥よりも1000万年ほど古いとされています。

 

花を咲かせる被子植物の出現

植物ではイチョウ、ソテツなどの裸子植物が大きく繁栄し、内陸部まで生育範囲を広げていきました。 

またジュラ紀の後半には被子植物も現れました。花の祖先は、直径は1cmに満たなかったものでした。3枚一組の花被片、雄しべ、雌しべで花が構成されていました。

 

 

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次回は 第25回「ジュラ紀の大陸配置図」

 

 

(担当B)

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