JR山陰線の花園駅近くにある
法金剛院の桜です
本堂前の枝垂れ桜が見事です
枝垂れ桜の周りにカメラマンがたくさんいたので、お互いに邪魔にならないようにするのが大変でした
桜以外のお花もたくさん
お堂に上がりましょう
廊下をぐるっと回ると裏手に収蔵庫があります
こちはには、丈六のお地蔵さんと六地蔵、閻魔様などがいらっしゃいます↓
ぐるっと回って帰る時にまた桜が見えてきれい
法金剛院の阿弥陀如来像はこちらです
関西でよく見る、丈六の大きなお地蔵さんの坐像です
覗くとばーんと座っていてびっくりするよね
🌸🌸🌸
院派仏師院覚の作
院派は、定朝→覚助→院助→院覚と流れたため、この阿弥陀如来坐像は定朝から数えて第四世代の仏師の作例ということになります
詳しくは↓(ここ見てね)
この阿弥陀如来像の台座についてなんですが、
↓見てみてください!
台座の蓮の葉の表面に豪華な彫刻が施されているのですよ(あんまり好みじゃないけどね←こらこら)
これは、蕊(しべ)を彫り出したものです
この時代になると定朝様の継承に行き詰まり感が出てきてしまい「細かいところでこっそりオリジナリティを出す」みたいなことがされるようになります
この台座もそういう工夫の一つだと思われます
同時代の円派仏師賢円が作った鳥羽勝光明院の阿弥陀如来像も「台座の蓮華を二重」にしたことを褒められます(『長秋記』)
この「二重」というのが、法金剛院像のこの台座のような装飾を指すと言う説もあるくらいです
(私は昨日この台座をみて、それはないな…と思ってしまいましたが…)
この法金剛院の阿弥陀如来像は、まぶたの線がキツく仏頂面(ホトケですから仕方ない…
)という印象を私は持っていました(ごめんなさい)
)という印象を私は持っていました(ごめんなさい)でも、昨日は穏やかで「なるほど定朝様!」と思えるほど和らいだ表情に見えました
不思議なことですねぇ
きっと桜の満開の季節🌸なので、阿弥陀如来像の表情が和らいだのか、私の心が桜に幻惑されて和らいだのか…
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