弘法大師御誕生1250年記念の年
所持茶碗も実は同じ紋が入っています これは高野山の紋とのことです
承認を得なければなりません↓

茶碗本体には 高台右に総本山左に金剛峯寺と陶印があります 右から左へ読むのですね
尼崎台は3種ありますネットでわかる尼崎台付き天茶碗は8碗(保管のみであれば口)でした
蛇足:天目台は決して鍔の端(羽根)を持たない、ほとんどの方が持っている。空中で回転させる時片指では負荷がかかります。出来るだけ中心に近いところをつまむように持つ、口伝ですが指導しない先生多し。
今回の茶会は天目の作法無しにして居ます、お好きに扱ってください
尼崎台天目茶碗参考頁追加
尼崎台の天目茶碗
曜変天目・稲葉天目[ようへんてんもく・いなばてんもく]
【大名物・国宝】
仕覆・・・金地二重蔓古金襴
覆輪・・・無
台・・・・尼崎台(紀州徳川家伝来)
伝来・・・徳川本家~小田原藩主稲葉美濃守正則~
小野哲郎~男爵岩崎小弥太
所持・・・静嘉堂文庫美術館
曜変天目(油滴天目)・加賀天目[ようへんてんもく・かがてんもく]
【名物・重美】
仕覆・・・萌黄地古金襴小牡丹一重蔓
覆輪・・・無
台・・・・尼崎台(砂張覆輪)
伝来・・・松平肥前守代々・侯爵利為~根津嘉一郎
所持・・・根津美術館
油滴天目[ゆてきてんもく]
【大名物・重要文化財】
仕覆・・・白小牡丹古金襴
覆輪・・・銀
台・・・・尼崎台(千利休在判)
書付・・・千利休・松平不昧
伝来・・・不明~古田織部~土井台炊頭利勝~
豊後日出藩主木下和泉守長保~松平不昧代々・伯爵直亮
夕陽天目[ゆうひてんもく]
【大名物】
仕覆・・・蜀江錦
覆輪・・・銀
台・・・・尼崎台
伝来・・・東山御物~奈良東大寺塔頭四聖坊~
大阪城代土岐丹後守~若狭酒井家・伯爵忠道
所持・・・若狭酒井家
玳皮盞天目・玉取龍紋[たいひさんてんもく]
【名物】
覆輪・・・無
台・・・・尼崎台
伝来・・・鴻池善五郎~男爵藤田平太郎
所持・・・藤田美術館
写真ありでは:徳川美術館の重要文化財 大名物 白天目 和物ですが
この頁TOPの所持者写真 : 唐物:尼崎台に乗っています 美術館解説にも尼崎台とあります
天目茶碗は陶器と天目台は漆器なので作者も時代も同じ時ではありません
後の茶人が組み合わせたので、現在の所持者が組合すことは茶人にとって大満足でしょうね
同館別件に大名物灰被天目があり特別展「黄金時代の茶道具-17世紀の唐物」出品リストには:9.大名物 灰被天目と大名物 10.尼崎天目台(灰被天目附属)分けて記載です
https://www.moco.or.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/「黄金時代の茶道具-17世紀の唐物」作品リスト.pdf
白天目の尼崎台と別物と思われますよって2点所持でしょうか
常盤山文庫:禾目天目茶碗:黒漆天目台(尼崎台)南宋時代 13世紀とあります コレクションでは別々記載ですが分類で分けていから、元は一緒だったの思うべきですね
尚;常盤山文庫は展示施設を持たない、他館開催の展覧会に出品協力することで所蔵品の公開を果たしています。とHPに記載されています (保存と活用義務)
天目茶碗が見れる全国の美術館と種類のまとめ一覧
↓作成
以上






