パラオで野点献茶(過去の記録) | naranoaのブログ

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茶道を主として日々したこと思ったことを書いています

勝手に和敬茶碗と言ってます 77年前の第2次世界大戦時の茶碗

箱表には赤膚山正拍志野愚陶合作と

裏には天武天皇御献茶陣中茶箱献納記念

昭和18年4月

薬師寺白鳳庵花押 とあります

この茶碗を使ってする点前は、かっては海軍点でした。

 戦後日本を啓して死んでいった若者に啓して和敬点として定着しました

そんないきさつもあり我々男性茶道クラブでは一番好まれています

                   両陛下は上記巡視船からヘリでペリリュウ島へですが我々はペンションオーナ所有の高速艇で行きました                                                                                                                                               陛下が慰霊されたペリリュー平和公園の記念碑↓

   両陛下の慰霊記事のニュース↓

https://www.youtube.com/watch?v=YOGAEHyIXxI

水平線中央あたりが少し高くなってるのがアンガウル島 こちらはもっとひどい戦場でした陛下はこちらに向かっても最敬礼を

                     海は穏やかに見えますが波が来ると高いしぶきが上がります


 せっかくパラオへ行くので戦場を見学では申し訳ない 茶人ならと献茶を考えました

 

当初は軽く考えて

折り畳みバーナーと

天目茶碗

茶筌・茶杓・茶お菓子・水

 

急遽アルミ鍋で

急須・風防(簡易風炉)

ついでに天目台 菓子器

も作っちゃいました

当然ガスボンベは現地に

到着時に調達

 

 

 

 

献茶場所は島を色々回ってみて多分陛下はいかれないだろうペリリュー神社(右翼系)に

ホテルのスタッフ込み車チャータしかし 時間との勝負です 往復の時間が結構かかる 

各写真クリックで通常の大きさが出ます

     

 

    

 

          

一碗目献茶 ペリリュー神社

   

 

お菓子は 各務原(戦前は三菱航空機 や川崎重工の飛行場 )のお菓子屋さんの最中

二碗目は隣の鎮霊社へ

   

三碗目は米兵たちに

          しかしここは意地で仏式で慰霊

                               ↑ちゃんとお菓子付です

4碗目はホテル従業員

何とか時間内に終了です