経済学入門
2026.06.20[記]
解りやすく面白いYouTuber発見
山川異域 風月同天
率川幼稚園(伝香寺)の園長先生から
扇子を貰った。
読めないのでググった。
さらに面白いことを知った
日本が中国へ寄贈した感染症対策物資の上には、
「山川異域、風月同天」という文字が印刷されていた
あなたはまだ、「山川異域、風月同天(山河は異なろうとも風や月は同じ天の下にある)」という言葉を覚えているのか?
2カ月余り前、日本が中国へ寄贈した感染症対策物資の箱に印刷されたこの詩句が、中国のソーシャルメディア(SNS)に繰り返し書き込まれ、日本社会各界が中国における感染症対応の正念場にくれたさまざまな支援と同じように、中国の人々の心に深く刻まれている。
今では、新型コロナウイルスは日本で拡散を続けていて、中国政府と社会各界は日本に大量のマスクなどの感染症対策物資を寄付している。
「鴻雁北一衣帯水の絆かな」
美しい善意のこもった便りが、同様に中国から日本への援助物資の箱にも示され、「山川異域、風月同天」と空を隔てて呼応している。
中国浙江省の企業が寄付した2万枚のマスクが、先日東京に到着した。日本浙江総商会のスタッフは、マスクをいっぱいに詰めた段ボール箱の一つひとつにカラープリント用紙を貼り、そこには日本語で作った俳句と、中国語に訳した漢俳、そして俳画が描かれていた。
古詩を贈られ、俳句でお返しする
俳句は、日本の古典的短詩であり、五七五の計17音からなり、世界で最も短い詩歌形式で、余韻、余白、深い思考を誘うことを極めている。俳画とは、俳句のイメージを表現したものだ。
「相手が分かる言葉を用いて、われわれの本当の気持ちを伝えたかったのです」と、上述の俳句の作者である浙江大学経済学院の夏瑛先生は、俳句を作った考えについて語る。
夏瑛さんは長い間日本で仕事をしてきた。4月中旬以降、日本の新型コロナウイルス情勢が日ごとに厳しさを増し、杭州のある匿名の企業が日本に2回目の寄付活動を行うことを決めた。今回の企業寄付のコーディネーターとして、夏瑛さんは、寄付する側の気持ちをよりよく表現するために、俳句づくりを引き受けることとなった。彼女は友人である人民中国雑誌社の王衆一総編集長、俳画について詳しい浙江農林大学芸術デザイン学院の王玉紅副教授を誘い、共に俳句と漢俳、俳画を一体とした美しい作品をつくり上げた。
夏瑛さんはそのうちの「風雨同舟」という俳画作品について、右側の船は中日文化交流史における遣唐使を象徴しており、左側の隋塔は日本の天台宗の発祥の地、中国天台山の国清寺を示していて、左右をつなぐ「之」の字状の長い川は、浙江省の人々の気持ちを示すとともに、中日両国が海を隔てた隣人であり、困難を共に乗り越えていく存在であることを象徴していると紹介した。
感染症の前で共にする運命
早くも3月下旬には、この思いやりのある企業は、日本浙江総商会を窓口として2万枚のマスクを寄付しており、早稲田大学、東京大学、日中児童の友好交流後援会などの機関に提供された。
「当時、私は『山川異域、風月同天』のイメージで、希望に満ちた春霞という季語を選び、感染症が拡大する中にいる日本の方々に、春の暖かさを感じてほしいと思って贈りました」と夏さん。
王衆一総編集長はこの俳句を、「春暉闘春寒、山川異域同風雨、共画同心圓」と訳し、王玉紅さんはこれに基づいていくつかの俳画を創作した。
この三人の息の合った作品が、ある東京大学教授の目にとまり、彼らのことを、中国俳界の「三剣客」と親しみを込めて呼んだ。






































































