こんばんは。少し日が空いてしまいましたが先日の勉強会の報告をさせていただきます。

【日時】
 H20.7.24 (木) 18:15~21:00

【テーマ】
 地方財政の現状
 -リスクマネジメントが求められる地方自治体とその手法-

【担当】
 FJ

【流れ】
 1 行財政改革プラン:市の収支不足へ向けた取組みとは?
 2 国と地方:地方分権と三位一体の改革とは?
 3 財政用語の基礎知識について:予算と決算、歳入と財源、歳出と経費
 4 夕張市の財政事情:単年度主義の限界
 5 自治体財政健全化法と公会計制度

【感想】
 まずは、忙しい中FJお疲れ様でした。
 上記の【流れ】を見てもわかるようにこれだけ一つ一つにボリュームのあるテーマを、わかりやすく簡潔にレジュメにまとめあげた腕前は単純にすごいと思います。【流れ】を基に簡単に説明すると、1で市の政策について、2で国の政策について、3で基本的な財政用語の整理について、4で夕張の財政破綻が隠されてきたカラクリについて、5で新しく成立した自治体財政健全化法と新たに導入を進めている新公会計制度の仕組みとその問題点について、以上を、途中議論を交えながらFJには説明をしてもらいました。使われている用語の堅さとは裏腹に、私個人としてはかなり面白く、また興味深く聞かせてもらえたと思っています。
 そして今日の話を聞いて思ったことは、やはり発表者はそのテーマの専門家たるべきだということです。このテーマは日常から財政に関わっているFJが話してくれたからこそ、興味深い内容になった面もあると思います(単純にFJ個人の頑張りもあるだろうけど)。
 自分も含めてですが、今度は違う人が自分の専門領域を切り口に市や国の政策、用語の説明、時事ネタ等を、普段業務に関わっているからこそ知っている情報を交えつつ講義していけば面白いかなと思います。水、道路、税、環境…色々ありそうですね。

 とりあえず次回の勉強会はUE担当で「会議」について。こちらも期待していますのでよろしく。

 あと今回の店は、音楽が大きかったのが難点だけど全体的になかなか良かったと思います。
 酒も飲まず、ご飯もほとんど食べない我々にあれだけの対応をしてくれたことだけでも◎じゃないでしょうか(笑)
 
 それでは今日はこんなところで。
OUです。指名されなくても、気分が乗っている時は書きます(笑)

私事ですが、最近引越しをしました。
駅からは少し遠くなりましたが、窓から近くの山々が見える、そんな部屋です。
帰宅するため最寄りのバス停で降りたら、深呼吸するのが日課になりました。
もちろん賃貸なのですが、今回は大家さんとの直接交渉で借りました。
仲介料が浮いて嬉しい限りです。

大家さんはこのあたりの農家、いまや大地主です。
日頃体を動かしているせいか、80歳を過ぎているとは思えない元気っぷり。
電話しても出ないから現地に行くと、畑の中にいたり。
素敵な方です。
契約のやり取りの中で、色々と面白い話を聞かせてもらいました。
そのなかで一つ。

僕の家の前には、バス通りがあります。
昔、辺りの地主と協力して市に土地を寄付し、広い道路を作ったこと。
バス会社をいくつか回り、不便だったこの地域にバス路線を通してもらったこと。
公園や学校を作るため、きれいにした土地を寄付し、設立にこぎつけたこと。

まちづくりに携わる者の端くれとして、非常に感ずるものがありました。
これだけ発展してしまった僕らのマチで、ハード面における、このようなのまちづくりの形は
まず見かけなくなってしまったでしょう。
しかし、暮らしやすいマチをつくるため自分たちで行動し、
近くの地域と切磋琢磨しながらも、お互いにそんなことを実行させてきたというその話には、
本当にリスペクトな感じで聞いていました。

彼に限らず、彼らの世代って非常にDIYですよね。
何事もちょっとくらいの面倒であれば自分でするし。
うちの風呂のパッキンも、彼に直してもらいましたし。

だんだん何事も便利になり、わざわざ自分で手をかけなくても
少々のお金でサービスを得られる今日ですが、この姿勢を見習おうと強く思いました。

おしまい☆
お疲れさまです。
 先日の土曜は駅伝大会に出場し、雨の中400人の職員達と汗を流してきたWTです。

 いつの間にかOUがブログを書いていたので、今回ご指名はありませんでしたが筆をとらせていただきました。自身2回目のブログは「新聞の読み方」について少々。

 今の職場に来て(特に今年度の業務を担当してですが)新聞を見るポイントが変わりました。そのポイントとは「我が社の今年の商品売上げは?(=今年の水量の傾向は?)」ということです。
 水道の商品はなんといっても「水」。この売上げ(水使用量)如何によって、今年度の収益が決まります。なので自然と今年(又は今後)の水使用量に関わる情報には敏感になります。

 具体的に水の売上げが伸びそうな言葉をいくつか挙げてみます。例えば、「今年の夏は猛暑」、「好景気」、「札幌駅前に新しいビルが建設」、「企業が札幌進出」、「人口増加」等々。
 一方で売上げが下がりそうな言葉はというと、「冷夏」、「不景気」、「倒産件数増加」、「節水意識の高まり」、「エコ家電の広がり」、「原油高・灯油高」などです。
 他にも「先月は平年より暑かった」という記事に対し、先月の水量が逆に前年比で下がっていれば気温を上回る減少要因が他にあったということです。その要因とは何か…。
 当たり前のことですが、一つの情報と実績値を比べても次々と考えが広がっていきます。

 地方分権や道州制といった地方自治的なキーワードに注意しながら新聞を読んでもいますが、「水量の傾向」という別の視点で読んでいくと、同じ記事でもこれまでとは違う気付き方ができます。

 今の僕の仕事であればこういう視点になりますが、担当している業務によって人それぞれ視点は違うことと思います。
 Narabaのみなさんはどのような視点でどんな情報を収集していますか?私自身の視野を広げるためにも、ぜひともみなさんの視点を教えていただきたいなと思います。
 
 それでは今日はこんなところで。