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炭水化物は悪ではない!!
糖尿病が認知症リスクを高めるということで、糖尿病治療で最近注目を集めているのが低炭水化物ダイエットです。白米やパンなどの炭水化物を控えることで効率よく痩せられるということで、幅広い層に受け入れられています。
しかし、一方で炭水化物が不足すると集中力ややる気、認知機能などが低下し、物忘れが激しくなるという研究データも発表されています。ですので、やはりバランスを取る必要があります。もちろん食事だけでなく、適度な運動や質の高い睡眠も大切です。
『 認知機能の低下は炭水化物不足!』
しかしながら、そうはいっても「肥満は早死するから痩せないとダメ!」と、医師からダイエットを厳しく命じられている方も中高年の間では多いので、低炭水化物ダイエット(糖質制限ダイエット)を上手に取り入れながら体の老化を予防するのは得策です。
認知機能を低下させない程度にとどめておけば、心と体の健康を維持しながら生活することができます。
『 炭水化物不足が認知機能の低下を招く!?< 』
例えば、2日前の夕飯に、何を食べたか思い出すのに苦労する人の中に多く見られたのが、「炭水化物」が不足していることです。炭水化物が不足することによって認知機能が低下する引き金となっています。
しかしながら、炭水化物ををしっかり補うことが出来れば、脳の若返りも期待できることが実験により明らかにされました。脳は筋肉とおなじで鍛えれば若返るということがすでに証明されています。
しかし、殘念なことに多くの方々は脳の機能が低下するのは老化現象の一つであるため、どんなに頑張っても衰えると、誤解しているため具体的に脳にいいことを何一つ行わないまま、脳の働きが劣化するのを放置しています。
太らず効果的に炭水化物を摂るには、多糖類を摂ること。多糖類とは単糖が10個以上つらなっているもののこと。単糖類は、ブドウ糖、果糖など、二糖類は砂糖など、多糖類は炭水化物、イモ、豆などを指します。
単糖類や二糖類を摂ることによって、急激に糖が増えてしまうことから、インスリンによって分解されてしまいます。
こうなると脳に送られる時間が短くなります。しかし、白米やイモ類などに含まれる多糖類は血液中の糖分が適度な量に保たれます。
ちなみに体内でゆっくりと分解されて、長く脳にブドウ糖を送りつづけられる炭水化物は、(1)パスタ(2)蕎(3)フランスパン(4)うどん(5)白米(6)食パン(7)餅の順番となっています。
基本の主食を多糖類のものにし、バランス良く食べることが大切です。原理主義的に炭水化物を悪とし、強引な低炭水化物ダイエットは健康によくありません。苦しくならない程度にとどめましょう。
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