不登校になって得られた人権 | 我が家は天才を飼っている

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我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。



「学校ってさー、僕みたいに不登校になって初めて人権が認められるよね。

それもいいよ
あれもいいよ
どっちでもあなたのいいようにすればいいよって。

おかしいよね。

学校来れなくなる前に、みんなにそれをやればいいのにね。
そしたら学校来れなくなる人が減るだろうに。」



息子がそう言うのを聞いて、
ほんとにその通りだなと思った。



人権がない=自由がないということ。



「子どもは自由を与えるとダメになる」
そういう前提が学校にはあるんだとしたら悲しいな。



学校を
子どもたちを
もっと良くしたいと思うなら、



規則で縛り付ける代わりに
信じて任せてあげる方がよっぽど効果的なんじゃないかと思う。



人は信頼されてると感じて初めて
より良い自分になろうと頑張れる気がするから。













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