一年ぶりに学校復帰したくなった理由 | 我が家は天才を飼っている

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我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。




この春、ホームスクーラーの娘は小学2年生になりました。



昨年、小学校に入学した際は、12回だけ登校しました。
そして、この春、一年ぶりにまた学校に行ってみようかなと言い出した娘です。



学校に行ってみようと思った理由は



・お友達がほしいから
・生活にメリハリがほしいから



だそうです。



ホームスクリーングは、自由でいいけど、
やっぱり友達不足という悩みはあります。



ホームスクリーング仲間は何人かいるものの、
なんせみんな近所に住んでない。
遊びたいと思っても、親同士が予定を合わせ、連れて行かなければならない。
小学2年生の娘にとっては、遊びたいと思って自由に遊べるわけではないのです。



そう考えると、
学校はほんとに効率がいい。
みんな近所に住んでるんですから。



あとは、2つ目の理由「メリハリ」笑。
娘の口からそんな言葉が出てきた事に笑っちゃうけど、
要は「ヒマ」だったみたいニヤニヤ



特に何も決まってない毎日。
何かをやろうと思えば、自分でスケジュールを組み立てなければならない。



何もやらなければ、ただゴロゴロして時間が過ぎていく事もある。



みんなが羨ましがるほどの自由かもしれないけれど、
実際それを手にした娘は、そしてそれを堪能した娘は、
逆にちょっと縛りの中に身を置きたいと感じたのかもしれない。



久々の学校生活復帰で、親の私の方があたふたしてましたが(学校のきまりやら何やらをすっかり忘れてしまってたので)、
当の娘は新学期を前に、何だかワクワクが止まらないようで、テンションが上がっておりましたニコニコ



さて、その後どうなったかは、次の記事に書きますね。






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