京都北野美人研究所の北野和恵です。
「ぶくぶくは、鼻からですか?
それとも口からですか?」
そんなご質問を頂戴しました。
・・・答え。
どっちでも良いでーす!
以上、終わり。笑
京都北野美人研究所では、洗顔の時に必ず、洗面器を使っていただくことをお伝えしています。
ため湯で予洗いするのと、手にお湯を汲んでお顔を濡らすのとでは、肌のほぐれ方が全然違います。
まだ試してない方は、今日からすぐにやってみてくださいね。
・洗面器にぬるま湯を溜める
・ぶくぶく…と空気を出しながら顔をつける
(合計で1分以上は行ってください)
・お顔の端まで意識して濡らしましょう
・濯ぐ時も同様に、洗面器を使います
このぶくぶく・・・と空気を出すのには、目的があります。
それは、お湯を動かす事。
ただ静かに洗面器につけているだけだと、お湯が動きませんね。
すると、泡のすすぎに時間かかってしまいます。
ぶくぶくすると、お湯が波をたてたように動きますから、お顔の泡も早く取れてくれるのです。
ですので、泡をのせていない予洗いに関しては、ぶくぶくしてもしなくてもどちらでもオッケーですよ。
とにかく、ため湯ですることが大事です。
余談ですが、このぶくぶく。
水泳をされている方や、得意な方って、長時間の顔つけができるんですよ。
私は、せいぜい10秒から15秒くらい。笑
私のような方は何度か繰り返して、合計時間で1分以上になるように予洗いしましょうね。
洗面器で肌が、柔らかくなってきますから、ぜひ実践されてください。
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