拝啓 マリコ様
最近 政治話を避けていたのは
正直なところ、
何が真実で 何が事実でないのか、本当にわからなくなって
思考が停止していたから。
SNSのおかげで 情報が洪水の様に世界中を駆け巡り
何十億人の意見がSNSで議論され
多くの ”専門家”たちの最もらしい意見が
youtubeで垂れ流し状態。
綺麗に咲いたブーゲンビリア
その中で 自分なりに明白になったことを
一つ一つ整理して考えると
まず、米国主要メデイアで取り上げていることだけが
この世界の唯一の ”真実”だ、という定義。
それ以外の情報や分析は
”フェイクニュース”や”陰謀論”として
排他されなければならないと、強制されていること。
もちろん、それらを和訳してそのまま放送している
日本のメディアも同等。
それらの受け売りな情報を わかりやすく切り取って
芸人(もどき)にワイドショーで話させて
平和で無邪気な日本人大衆を
西側メヂアの意図する様に誘導洗脳している。
今回のウクライナ危機に関しても
日本のお茶の間の 8-9割の大衆は
”プーチンはウクライナが自由を求めて
自由主義の国になろうとしているのを許さず
旧ソ連として社会主義国に閉じ込めておく為に侵略した”
この 3行の要約 だけを信じて ロシアを非難している。
さて ブーゲンビリア を壁に這わせる準備を始めます
思い出して欲しい。日本もそちら側にいたことがある。
あの時、第二次世界大戦に突入する前、西側は一致して
”東條英機は
日本帝国拡大のために
近隣国を植民地化し
侵略を繰り返している”
日本は ただ自分たちの欲望のまま
帝国を拡大するために多くの人たちを戦争に巻き込んだ。と。
米国はその日本を止めるために(正義の味方)戦った。と。
そう、今でも米国では それを 信じられ、学校で教えられている。
それが全く事実でない事は 勿論 現在の私たちは知っている。
なのに その事を経験した私たち日本人が
プーチンを単に狂った独裁者と記号化して非難してる。
本当に? 冷静になろうよ。
日本は 当時 西側諸国に植民地にされていたアジアの国々を
取り戻し解放した。それは事実で、
今でも多くの国から感謝されている。
それらを国際社会(西側)は知ろうともしない。
だからその”事実” は真実ではないのだ。
今回、国連安保理でロシア代表が 自ら特別会議を召集し
”ウクライナのロシア国境委付近で
多数のアメリカの生物兵器研究所が
存在した事実を掴みました”
と、全世界の向かって告発した。
それを 全世界の代表がブーイング。
嘘つき扱いされ、総スカんにあっているビデオをみて
東條英機が国連総会からから怒って出ていく
有名な写真を思い出した。
お散歩にて。花びらの絨毯
ウクライナ侵攻前に プーチンの言葉で語られたスピーチでは
”ロシアを開く、すなわちウクライナをNATOに入れる事は
すなわち ロシアがアメリカと欧米に搾取される
終わりのはじまりであり
それは死守しなければならない”
”現ウクライナ を仕切っているのは
ナチ右翼で 彼らは危険な極右民族政党であり
彼らがロシア語を話すウクライナのロシア人を迫害している。
彼らの背後には米国CIAがいて、彼らを使って
ロシア転覆のタイミングをずっと狙っている。”と
真に訴求している。
そもそも たしか ソビエト連邦が崩壊する時
その後の和平について米国と協議した時
米国の代表が
”今後ロシア周辺で NATOの拡大は一切しない”と
約束している。
それらについては、口頭での協議があったと
米国側は認めたものの
文章で調印されたものがないため遂行義務がないと主張
(韓国ですか?)
現在では元ソビエトの7カ国がNATOに加入、
その結果 ロシア側の米国に対する脅威と不信感は相当強い。
それと あまり我々には知られていない事実。
世界大戦で
ドイツとの戦いで最も打撃的な死者数を出したのがロシアで
民間人と合わせると約2000万人とも言われる
(日本は300万人)
だからロシア人にはナチス(ドイツ)に対する恐怖心と
米国に対する不信感のなか
向こう側に行ってしまって 今や西側の中継地と化した
7カ国の元仲間に囲まれ
とてもじゃないけど、
本当に平和な日々はなかった、事は容易に想像できる。
笑うぐらい大きくて 豪華な友人の家
こんな一方的な報道の中
テレビ東京が ロシア側の状況を自ら取材して報道している
貴重なメデイアとして 大活躍(少なくとも 私には)
BSでもネットでもそれらを見ることができる。
今日も、ロシアの人に取材して今のウクライナへの攻撃をどう思っているか 街の声を拾ってる。
ロシア国民の複雑な心境が感じられたと同時に
プーチンに関する信頼、彼は我々を守ってくれる、が強く見えた。
誰一人として 西側が言う様に
”ロシア帝国を拡大する” なんて 発想は露もない。
”守る”、”平和”、これらが彼らの口から出るキーワード。
そう、ウクライナの国民と同じ。
テレ東の 特に豊島晋作記者の報道は
西東の多くのメヂアから総合的に分析された報道で
中立的な まさにマスコミのあるべき姿で
報道しようとしている姿勢が見える。
これまでのウクライナの歴史、2014年の騒動
それらを総合的に説明した上で、レポートしてくれる。
だれを信じていいのか分からなくなっている私の
指標にはなってくれそう。
さて、ここでいうアメリカとか西側勢力というのは
米国民の総意ではなく
国境を無くそうとしている巨大な組織 だと思ってる。
これ以上突っ込むと 陰謀論だとか言われるので
今日はこの辺りで。
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