異端者の日本脱出と受け入れ先 | 拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

日本ではまだ馴染みの浅いプライベートリゾートクラブ。塀とゲートで覆われた 敷地内にゴルフ場とテニスコート, 豪邸が立ち並び,クラブハウスを中心に人々が集うクラブライフ。紳士淑女が織りなす 社交, 人間模様、女たちの物語。そこに住む私から先輩マリコ様への手紙。

拝啓 マリコ様

 

最近のマイブームは

 

犬の散歩の時にヘッドフォンでYoutubeを聞く事。

 

最近のお気に入りはRE HACKという討論番組で

 

日本から海外に脱出した天才異端児たち

 

イエール大学助教授の成田先生や

 

2ちゃんねるのひろゆきさんらが、

 

日本の興味深い人たちに

 

海外からリモートで NGなし質問や

 

それについて討論するという番組。

 

それこそ各界の重鎮たち、例えば岸田文雄氏、石破茂氏、

 

経済人の竹中平蔵氏、ジャーナリストの田原総一朗氏 または

 

蛭子能収やスザンヌなどの異端芸能人も

 

忖度なしで かなり失礼な質問をぶつけられ 

 

中には怒りだす人も。

 

年末に訪れたロサンゼルス センチュリーシテイのショッピングセンター内

 

この成田助教授という人は

 

開成高校で不登校ではあったが東大に入学、首席卒業という

 

本当の天才で現在もイエール大学でデータ分野や

 

公共政策の研究を続けられている方。

 

ここで面白いのは この番組の売りが

 

”忖度なし”で

 

安全な遠いところにいる人がZoomを通じて権力者に

 

キツイ質問をぶつけるところ、だという。

 

言い換えれば、他のどんな番組でも多少なりとも

 

”忖度”があり、その上に成り立っている、

 

日本はそういう社会だという事。

 

最新の番組では ゴーン事件で有名な弘中弁護士が出ていたが

 

結局、新しい ”やりすぎた”権力者が 

 

どういう こじ付け にせよ

 

堀江さんやゴーンの様に 

 

検察に血祭りにあげられ、それをヨシとする日本の社会は

 

結局 日本が農耕村社会が起源であり

 

村の規律を乱すものは悪とする、

 

異端児は集団リンチで抑え込まなければならない

 

そういう国民性が根底にあり、

 

結局その流れが検察を動かしているのだろうと、弘中弁護士。

 

その日本の異端児の代表である成田助教授とひろゆきさんが

 

そのお助け人 弘中弁護士に詰め寄る絵は 

 

妙に切羽詰ってってそれはそれで興味深い

 

 

 

 

その、日本での異端児が海外に脱出するという構造は

 

二十数年前に私が渡米した時から、もちろんあって

 

私が東京の職場を渡米理由で退社する時

 

”マダムには この国は狭すぎるね” と 

 

優しい皮肉をこめて言われたのを思い出す。

 

私も学校を卒業後 二社目でロサンゼルスに移り

 

巨大な日本人社会をそおっと覗き見する機会があった。

 

ロサンゼルスの日本人社会では

 

それこそ その日本の身分社会の構図 そのままで

 

ネットカフェ難民層から ノーベル賞級の研究者まで

 

アメリカに住んでいる事しか共通点がない

 

様々な人たちの寄せ集めだが

 

日本の日本人から見ると

 

”アメリカにいる日本人”と、一束に束ねられてしまう不思議

 

 

 

 

優秀すぎるが故に 

 

日本社会のガラスの天井に限界を感じて日本脱出

 

と、いう人は 基本、日本人社会であまり群れていない

 

国際人として 己の可能性を突き詰めようとしている。

 

米社会で国際人として生きる事を選んだ 人たちは

 

類稀なる何かの才能の有無

 

米国人と非母国語で渡り合える教養、教育のレベルにより

 

それ相当の層の 米国人社会から 受け入れられる。

 

例えば 成田教授の様な人にとって

 

英語、語学というのは、なんて事ない、ただの手段であり

 

わざわざ時間をかける事なく 彼の本題の議論、研究により

 

イエールの准教授という米国人にとっても超難関な地位を得

 

そのアカデミアの世界に生きている。

 

しかし 英語学習に膨大な時間を割いて 

 

ロサンゼルスで日本の生活を追い求めている在米日本人を

 

受け入れてくれるまともな米人コミュニテイはない。

 

そういう事を考えると 日本が昔ほどお金持ち国家で亡くなって

 

不出来な大学受験に失敗した息子の 姥捨山(?)の様に

 

アメリカ留学が使われなくなったことは

 

日本人の評判を保つ上で、ありがたい

 

さて、日本をオワコンとか言って 優秀な若者は外国に出ていく

 

とか、上から目線で言ってる文化人?有名人の方も

 

結局は日本をマーケットに収入を得ているので

 

そんな偉そうに言わなくても、と反感を覚える。

 

外からヘラヘラと日本を批判するのは簡単だけど

 

使命をもって いい方向に日本を変えていこうと

 

国内で一生懸命頑張ってる 官僚やビジネスマン、政治家など

 

若い世代がいると言うことも

 

忘れてはならないし、心の底から感謝している。

 

そして日本以外の場所に住む私たちも

 

日本が、祖国がいい方向に行く事を応援したい。

 

その為には 結局、自分自身の反省も踏まえて

 

海外に出た人はとりあえず 国際人を目指して欲しいと思う

 

国際人と言うのは国境を超越して生きていける人。

 

そして 祖国である 農耕民族の島国 日本の社会と

 

世界の動きとの

 

いい潤滑油になる様に 皆で動けば

 

きっと日本はこれからもずっと素晴らしい祖国で

 

居続けてくれると

 

切に願います。

 

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