おはようございます。
奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。
今では、A級(全国区)の人気(認知度)を誇るようになった「B級グルメ」。
そんな中、たまに無性に食べたくなるのが北海道は帯広の『豚丼』です。
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私が好きな○○さんの豚丼です。
私が豚丼を無性に食べたくなるには、こんな理由があるのです。
昔、豚丼店の開発のお手伝いをしたことがあり、その頃の懐かしさも含めて、ノスタルジックな味として蘇ります。
先日、ある方のブログで“帯広の老舗の豚丼”が紹介されていたのを見て、その頃の光景がフラッシュバックしました。
当時“調査”と称して、地元にある豚丼店さんを何軒も食べ歩きました!
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お店に足を運んで、肉の大きさ、重さ、ご飯の量を持参した秤ではかり、タレの味をチェックするなど、徹底リサーチしました。(笑)
笑い事ではなく大真面目な調査だったのです。
その懐かしさも手伝って、その方のブログにコメントをしました。
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「昔食べ歩いたことがあり、懐かしいこと」。そして、「○○さんの豚丼をご存知ですか?」と私が開発でお手伝いした豚丼店さんのことを尋ねてみました。
そうすると、「私は○○さんの豚丼が好きです」とのコメントが返ってきたのです。
なんだか、自分のことのように嬉しくなり、そのやり取りのことを当時から開発担当者だった○○のAさんに知らせました。
元々、調味料のタレを製造する食品メーカーさんが始められた直売事業です。そして、最後発だったその豚丼店も、オープンから13年になるとのことでした。
ブログの縁で、蘇った開発当時の思い出。・・・この豚丼店さんが、こういうエピソードを情報発信するのも面白いですね。
今回のエピソードは複数の人が介在して、当のお店の話になるわけですが、そこは上手に編集したらいいですからね。
「○○さん、使ってくださいね!」(笑)
感謝!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。