★北海道 帯広の豚丼を無性に食べたくなる理由 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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おはようございます。

奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。


今では、A級(全国区)の人気(認知度)を誇るようになった「B級グルメ」。


そんな中、たまに無性に食べたくなるのが北海道は帯広の『豚丼』です。


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私が好きな○○さんの豚丼です。


私が豚丼を無性に食べたくなるには、こんな理由があるのです。


昔、豚丼店の開発のお手伝いをしたことがあり、その頃の懐かしさも含めて、ノスタルジックな味として蘇ります。


先日、ある方のブログで“帯広の老舗の豚丼”が紹介されていたのを見て、その頃の光景がフラッシュバックしました。


当時“調査”と称して、地元にある豚丼店さんを何軒も食べ歩きました!

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お店に足を運んで、肉の大きさ、重さ、ご飯の量を持参した秤ではかり、タレの味をチェックするなど、徹底リサーチしました。(笑)


笑い事ではなく大真面目な調査だったのです。


その懐かしさも手伝って、その方のブログにコメントをしました。

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「昔食べ歩いたことがあり、懐かしいこと」。そして、「○○さんの豚丼をご存知ですか?」と私が開発でお手伝いした豚丼店さんのことを尋ねてみました。


そうすると、「私は○○さんの豚丼が好きです」とのコメントが返ってきたのです。


なんだか、自分のことのように嬉しくなり、そのやり取りのことを当時から開発担当者だった○○のAさんに知らせました。



元々、調味料のタレを製造する食品メーカーさんが始められた直売事業です。そして、最後発だったその豚丼店も、オープンから13年になるとのことでした。

ブログの縁で、蘇った開発当時の思い出。・・・この豚丼店さんが、こういうエピソードを情報発信するのも面白いですね。


今回のエピソードは複数の人が介在して、当のお店の話になるわけですが、そこは上手に編集したらいいですからね。


「○○さん、使ってくださいね!」(笑)



感謝!

最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。