★巨大な手土産ギフト需要を獲る方法 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

こんにちは。

奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。


「手土産をもらったり、持っていったり・・・」という機会って、多くないですか?人と会ったり、訪ねたりする時に発生するので日常茶飯事ですからね。


◎手土産ギフトは、「お菓子の独壇場」という印象が強いですが、そんなことないんですよ!


昨日会った友人に、「揚げ天ぷら」を持っていきましたよ。※その前に練製品メーカーさんを訪問してたので、その“ついで”ではありましたが・・・。


でもね・・・、意外と、“老若男女”誰にでも食べてもらえます。おかずにも、小腹が減った時に”おやつ的”にも、手軽に食べられますからね。


多くのお店が、積極的に“手土産ギフト”を訴求していないだけです。


手土産も、“ギフト”ですから体裁が揃えば、あらゆる食材がその候補になります。※観光土産はありとあらゆるものがたくましく販売されていますよね。


まず、予算


◎手土産ギフトの予算は、500円~1000円(~1500円)程度です。


この予算をクリアした商品づくりが必須です。


・100円の商品なら10個詰め合わせ

・300円の商品なら4~5個の詰め合わせ 等々  


これさえクリアすればOKなんです。


パッケージ:専用のパッケージでなくても、ちゃんと包装してあげるなどの対応でもOKです。


見た目:ボリューム感や人数ですね。例えば、先様の家族単位。4人家族なら、その家族単位にかなう量を想定します。


そして、最大の努力ポイントは、やはり『手土産にいかが?』というアナウンス(提案)です。


訴求がないからお客様もピンと来ないのです。しっかり提案しましょう!


「手土産ギフトへの対応」・・・大きな需要を獲るチャンスです。


感謝!

最後までブログを読んでくださり、ありがとうござます。