こんにちは。
奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。
夏のギフト商戦始まっています。
専門店さんに質問です。
「ギフトを売る時の必須のツールとは・・・?」
それは、椅子とテーブルです。
腰掛けて、“送り状”を書けるように、テーブルと椅子を置いてあげてくださいね。※百貨店などでは、シーズン中は承りコーナーにずらり並んでいるでしょう。
通常時にも“ギフト承りコーナー”を設けておく必要はあります。
でも、お店の都合上、やむを得ずスペースを確保できない場合は・・・
先日試食の際にも腰掛けてもらえるように椅子とテーブルを用意するようにお願いしました。※通称、コミュニケーションスペース です。
そこに誘導してあげてほしいです。
もし売り場のレイアウトを考えるなら、ギフトコーナーとコミュニケーションスペース(椅子とテーブル)が近くにセッティングできたらいいですね。
※とりあえず、4人程度腰掛けられるスペースでいいですよ。
たかが、椅子とテーブルと思うなかれ!結構万能、販売促進の拠点にもなっているんですよ。
例えば・・・、
○買い物しやすくなります(ギフトを承る)
○購買意欲を促進します(試食してもらう)
○お客様とのコミュニケーションが取りやすくなります(会話や情報発信)
ひとまず、椅子とテーブルで“ギフト承りコーナー”を確保してください。
感謝!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。