★売上は滞在時間に比例する | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。


売上は滞在時間に比例する。

↓↓↓

だから、お客様の足を止めて、商品を手に取ってもらえるような売場や陳列、POPづくりに知恵を絞るわけですね。


ゆっくり買物していだだくために、腰をかけて一息つける場所を提供するのも大切なんです。


そのために、お店に椅子とテーブルを設置するのがすごく有効なんですよ。※たとえ、10坪程の小さなお店であってもです。


そして、例えば、テーブルに誘導してお茶と試食をお出しする。

↓↓↓

立ちながらの“ながら試食”より、腰をかけてゆっくり試食してもらった方が買上率が高いのも同様の理屈です。


さらに、さらに・・・・、お茶をお出しして、ひと息ついたタイミングなら、お客様への声かけもしやすくなるでしょ。

↓↓↓

「お近くからですか?」、「季節限定の○○は召し上がってもらえましたか?」等々、そのへんは臨機応変にやってください。


基本は、椅子とテーブルには、自由に腰掛けてもらったらいいですよ。


そこに試食がおいておくのも良し!、お茶を入れたポットと湯呑みを置いて自由に飲んでもらうのもよし!、ちょっとした情報発信をするのもよしです。


早速、椅子とテーブルを設置してみましょう!


感謝!

最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。