★できたて実演は、“手元”が見えてこそなんです。 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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こんにちは。

奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。


できたて実演は、「おしいそう!!」の臨場感を演出する仕掛けです。音や匂いや熱が、いやでも、美味しさが伝わります。


そして、もう一つ忘れてならないのが、人の動きです。


作っている人の動作“できたて演出の要”です。


中でも、手の動きが大切です。

作っている手元ができたて感を如実に伝えるのです。


実演の見せ方も大切なんです。


調理機器の見本市など、調理のデモンストレーションでは、調理する手元をクローズアップさせて、大きなスクリーンに映し出すという演出をしています。


臨場感が伝わりますし、飽きないですよね。


お客様に「手元が見える。人の動きが見える。」には、実演台の高さ、機器の置き場所には注意してください。


感謝!

最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。