こんにちは。
奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。
できたて実演は、「おしいそう!!」の臨場感を演出する仕掛けです。音や匂いや熱が、いやでも、美味しさが伝わります。
そして、もう一つ忘れてならないのが、人の動きです。
作っている人の動作“できたて演出の要”です。
中でも、手の動きが大切です。
作っている手元ができたて感を如実に伝えるのです。
実演の見せ方も大切なんです。
調理機器の見本市など、調理のデモンストレーションでは、調理する手元をクローズアップさせて、大きなスクリーンに映し出すという演出をしています。
臨場感が伝わりますし、飽きないですよね。
お客様に「手元が見える。人の動きが見える。」には、実演台の高さ、機器の置き場所には注意してください。
感謝!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。