★ルーツをたどればローマ時代まで遡る食材とは!? | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。



「たどっていけばローマ時代まで遡るんだよ!」と、Ipadを繰りながら話されたのは訪問先の社長です。

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先日訪問先の食品メーカーさんとのミーティングでの会話です。

何のルーツか言うと、「コンフィ」のことだったと思うんですね。


私はいうと、食材より何よりも“ローマ時代”に反応して、感嘆の「へー!」を発したのでした!


食”って面白いですね。

ルーツをたどると、数千年も前の時代まで遡るんですね。


それが今も、日常食として脈々と受け継がれているんですものね。


そうやって、あらためてその“食材”を食べると別の食物に感じませんか!?

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“付加価値10倍増”です!


◎ところで、“コンフィ”って何? ※私はこのレベルでした。


シロップ漬ならわかります。ドライフルーツもわかります。


でも、“コンフィ”や“クリスタリゼ”と言われても正直ピンと来なかったのです。


※南フランスに行けば、お菓子店の定番商品のようですね。


○「コンフィって何?」と思われたら、こちらを!

 ※これを見ると食べたくなりました!


そもそもミーティングで何をしてたかと言うと、

【果実の加工度と二次製品】について報告を受けてました。


今、「お菓子の原料として、自社の果実加工技術を活かせないか」を検討しているんです。

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“めざすは・・・、

 美味しいスイーツに貢献できるフルーツ原料づくり!”



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