おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
ある食品メーカーさんの直売店でのミーティングにて
来年の第一四半期の販売計画表の販促計画を見てみると、
初売り。バレンタインデー。春のギフト
そして、毎月のバースデー会員特典
今月のCafeメニュー
大枠は従来通りなんですが・・・、
商品企画は、これまでと一新するくらいの内容になっていました。
昨年と違うのは、担当者。
人は、経験と担当した時間経過によってマンネリを招きます。
計画や企画が、昨対発想や現状維持発想がベースになる時期がどうしてもあります。
怖いのはそれが当たり前になることです。
人が代わると“マンネリ感”は無くなります。最初は・・・。
人を代えるのは簡単です。
人事ローテーションのルールを作ればいいですからね。
でも、ローテーションするほど豊富に人材がいるならいいですが・・・。そうはいかない事情もありますからね。
○常に違う切り口で。
○常にプラスαを加える。
肝心なのは、「売ることに飽きないこと」ですね。
そろそろ来年の営業計画が出来上がっている頃だと思います。※楽しみな店舗運営を描いてくださいね。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。