おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
マラソン、ランニング・・・、最近このフレーズに目ざとくなっています。
書店の平積みの中から見つけたのが、この小説です。
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週末ジョガーの私は、
すぐに小説の世界に引き込まれました。
駅伝では全く無名の大学の陸上部員10人が
箱根駅伝を目指す物語です。
【小説の中のフレーズから】
「長距離選手に対する、一番の褒め言葉はなにかわかるか?
「速い、ですか?」
「いいや。『強い』だよ」
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なるほど!
まだまだビギナーの私にはガンガン響きました。
後半、箱根駅伝を駆ける10人の心理描写を読んでると、
ぐっとくるものがありました。
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「しんどくて、苦しい孤独なランナーが仲間とつながっている・・・」 長距離走ってそういうものなんだなあと・・・。
- 【ガチガチ管理統制型の大学チームと
- 素人集団をいかにその気にさせて走るように接するのか】
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- ☆選手の掌握術も面白い。
「週末ジョガー → 健全な市民ランナー」を
意識しているからこそ、出会えた本です。
益々、走りたくなりました。
○「宇陀シティマラソン10Km」まで、あと1ケ月です。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。