おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
☆先週図書館で借りてきた本です。
『阪急電車』以来、有川浩さんの作品を読むようになりました。
『図書館戦争』は、有川さんの人気シリーズ。
ずーと貸し出し中だったのですが、たまたま見つけました。
おそらく、メインの読者層からは大きく外れていると思いますが、
読んでみました。
「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律
『メディア良化法』が成立した昭和最終年度という設定。
その法律に唯一対抗できる根拠法を持つ図書館
その図書館が自由を守るために(防衛のために)、
組織した「図書特殊部隊」が小説の舞台。」
・・・なんとも奇想天外がストーリー設定なんですが・・・。
※『図書館の自由に関する宣言』は実在するらしいですね。
日頃利用している図書館からは想像できないですが、
小説として、純粋に楽しめました。
会話の口調が、今どきのリアルな言葉使いで面白いです。
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