★“定番商品”プラス時々、”非定番商品” | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。



売上=客数×客単価 ※これが基本ですね。

  そのために、買上率、購買頻度、買上点数を増やす方法を

  考えます。また、商圏(ターゲット)を広げたり、狭めたりします。



例えば、

ジャムのようなマーケットサイズ(消費金額)の小さい商品は、

【購買頻度】を上げる必要があります。

 ↓↓↓

そのために、

“定番で使っている商品に、たまにいつもと違う商品を買ってもらう”

【非定番】という発想です。

定番商品+時々、非定番

・・・「いつものイチゴジャムに、もう一つ、あともう一つ」です。

 ↓↓↓
これにあてはまるのが、

季節商品限定商品ちょっと変わり種の商品 等々です。


☆こんな商品はいかがでしょう。


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「雪下にんじんジャムジュース」です。


【雪下にんじん】

 聞きなれない名前ですが、新潟県津南町産のにんじん。

 名前の通り、

 収穫したにんじんを雪の下で越冬させます。

 そうすることで、甘みが増して、にんじん特有の癖も

 緩和されるそうです。


実際に食べてみると、

にんじんとは思えない“甘さ”があります。


○なんでもジャムにしてしまう発想と

 素材の加工力がモノづくりを支えています。


○“より美味しく、食べやすく”の発想が加わると、

 素材の味を邪魔することなく、レモンやリンゴを

 プラスすることもOK。ブレンド力ですね。


【繁盛のコツ】

 ○【定番商品+非定番商品】という発想で、購買頻度を増やす  

   

    ☆雪下にんじんについては、こちら

    ☆雪下にんじんジャム&ジュースは、こちら




感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。