おじゃまします。なおぞうです。
1〜10まで日本語と英語で
数えられるようになった
1歳の男女双子の育児奮闘中の
シングルマザーです。
夫の実家のお風呂のタイル壁の一部に
1〜10の英数字のタイルがあり
それを見て覚えたんですが
このタイルは夫の両親が
第一子のさくらちゃん(義姉)の
誕生を記念して手作りしたもの
3歳で亡くなったさくらちゃんも
その後に生まれた私達も
そして私の息子と娘も
このタイルを見て数字を覚えて
湯船で10を数えていたんだなぁ
(夫と私は幼馴染)
ここまで書いて寝落ち‥からの復活
(何を書こうとしたか忘れました)
お風呂ネタで続きを書くとしたら‥
お風呂で歌うとエコーがかかり気分上々
幼い頃から歌を唄う事が好きな私は
初対面で必ず驚かれるハスキーボイスで
所構わず歌っていました
マラカスを手に昭和歌謡を大熱唱する
父と義両親を見て育った夫と私は
平成生まれですが70〜80年代の曲を
好んで歌う傾向あり 笑
あっ！
書こうとしたこと思い出しました。
歌う事と同じくらい
絵を描く事が好きでした
常に小さなスケッチブックを携帯して
感動した時、スマホのカメラより先に
スケッチブックが登場するほど
でも今は‥
手術ノートを描く事はあっても
昔のように自由に楽しく思いのまま
絵を描く事がなくなったなぁと
歌いながら絵を描く我が子の姿に
母ちゃんはもう描けないかもしれないと
少し落ち込み始めた、そんな時でした
亡くなられた娘さんを描き続ける
大好きなブロ友さんの記事を読み
そうか私も夫を描いてみようと
思い立ったが吉日
スケッチブックを購入しました
その勢いで、1ページ目に
思い出せる夫の笑顔を描こうとした
ダメだ描けない
写真を見て描いて見ようと
アルバムを開いて
ダメだ選べない
苦しくなってスケッチブックすら
見たくなくなり、しばらく封印やと
夫のデスクの引き出しを開くと
額に入った一枚の写真
お庭でお義母さんに散髪してもらい
前髪ぱっつんの3歳くらいの夫と私
夫は職場のデスクに飾っていた写真
私も1番好きな2人の写真
写真を手に取ると
何が楽しかったのかわからないけど
2人ともケタケタ笑い転げて
おばちゃんが「前髪切り過ぎてしもた」
と言ってる風景が浮かび
この写真を描いてみよう！！！
滝のような涙が流れても
鉛筆を止めませんでした！(頑張ったで)
子供達が描いた父ちゃんの絵の横に
描き上げた絵を貼ると
息子が指差し「トートとカーカ」
娘も続いて指差し「トートとカーカ」
再び滝のような涙が出たと言うまでもない
描いて良かったと心から思いました
それにしても‥お義母さん
今も昔も「前髪切り過ぎてしもた〜」
幼い頃は前髪ぱっつんでよろしいかと 笑