おじゃまします。なおぞうです。
なんでも自分でやってみたい盛りの
1歳の男女双子の育児奮闘中の
シングルマザーです。
兄妹で助け合いながら
最後まであきらめないで頑張り抜く
微笑ましく、愛おしく、誇らしく‥
感情が渋滞中の母ちゃんは
サポートしたい気持ちを抑えながら
君たちの「初めて出来た!」を
見逃さないように側で応援しています。
楽しい夢をみているかのように
時々寝ながら笑う君たちの横で
ブログ読み書きしながら
明日のお休みは君たちと何しようかなと
考えると嬉しさが止まりません。
気持ち改めまして
1995年1月17日 阪神淡路大震災
あの日から29年の歳月が流れ
4歳で被災した母ちゃんは33歳
瀕死状態から一命を取り留めた私が
医師を志したのは至って必然な事で
生かされた理由というか
課せられた使命なのかな?
毎年、地震発生時刻に黙祷し
命の恩人への感謝の意と共に
同じく被災して亡くなられた方々に
恥じない人生を歩めているだろうかと
自分に問いただし気を引き締めています。
息子よ娘よ
君たちとお風呂に入っていると
時々、思い出したかのように
母ちゃんの背中を横断する震災の傷跡に
「痛い痛いの飛んで行け〜」の
おまじないをしてくれますね。
そういうところ、父ちゃんにそっくりで
母ちゃんは毎回胸が熱くなります。