チケット整理の作業を徹夜で行い、稽古場に向かいました。
いつも、片方の肩に、PC。もう片方にチケットの袋。
やじろべえ状態で通いつめた、芸能花伝舎ともお別れです。
稽古場のバラシが終わり、制作チームは作業をしながら
キャストの皆を見送って、ボス岡本が運転する2tトラックを見送り、
葉子さんと近藤さんで稽古場を後にする。
花伝舎の皆さんは、全員立って「成功をお祈りしています!」と、見送って下さいました。
ほんと、御世話になりました!
去年もツアー前にこの稽古場には御世話になりました。
本番直前に入る稽古場。
公演が成功するように、最高の舞台になるように、
いつも祈るような気持ちで、稽古場の声を聞きながら作業をしています。
この場所には、こうして皆の特別な「気」を残しているように思います。
新宿を歩いていると、どこかの電車が人身事故で遅れている放送が流れる。
東京では人身事故で電車が遅れることなんて、日常茶飯事です。
車内放送が流れるたびに、「またか…」と思う人がほとんどかもしれません。
あまりにも簡単に命を捨てる人と、明日は当然あると思っている人。
この舞台に関わってから、山手線で感じるこのコントラスト。
どちらの人々にも、この舞台と出会って欲しい。
90分の舞台で、何か目が覚めるものが絶対あるはず!
そこには自信があります!!
6月23日~27日、芸術劇場でお待ちしています!