広島市内近郊にお住まいの、グルメなあなた。
安佐南区吉山にある『Oishi吉山』さんをご存知かな?
ここ、旨いよねぇ♪ケーキも美味しいし♪
女性だけで来ているお客さんが多いのも納得。
わたしも家族で行ったことあるんだけど、また行きたくなるんだよね~(*^^*)
その時はバイキングやってたけど、今はコロナの影響で、どうなのかな?
でも自然派レストランや野菜とかの産直コーナー、その他にも何か色々あるので、田舎なのに結構はやってる。
やっぱり郊外なので、皆さん車でやって来る。
もちろん駐車場は十分にある。
お腹も心も満足して、車で帰ろうとした時、妙な看板があるのをご存知だろうか。
青看板がある。
別に大したことないと、普通の方なら流してしまう光景なんだが、わたしにとっては非常に違和感を感じた。
何故ならば、こんな立派な青看板は、国道や県道から同格の道へ接続する際にしか設置されない。
これは一体どういうことか。
答えは一つ。
この道は県道の旧道なのだ。
Oishi吉山さんの道、まだ先に進めるんですよ。
皆さんはお食事したりお話したり、ゆっくりしていてくださいね~(*^^*)
わたしは帰らないで旧道を探索してきます!
では行ってきます!
駐車場からほんの50m進むと、いきなり謎のエリアに到着。
ここは広島県道71号(広島湯来)線。
ここで旧道と新道が交わる。
Oishi吉山の駐車場へ続いていた道は、実は旧県道だったのだ。
桜ヶ峠方面からOishi吉山に来られる方には、ここを曲がればかなりの近道になるけど、そんな情報を必要とする方はおられまい。
さあ、ここからが本番だ。
バリケードを越えて行ってきます!
見捨てられた県道、いわゆる廃道へ。
車道のハズが、獣道化してくる。
これは今回は行かない道の先。
本当は行ったけどね。
廃倉庫があった。
でも不法投棄の山。
紹介しうる値打ちもない。
ひどい状態だった。
さて向かおう、県道の廃道へと。
次回また。