息子とケイデン。
息子が小さく見えるが178センチ。
ケイデン190センチ越え(笑)
ちなみにこのTシャツは、友人であるカメラマン アミタの作品で、息子のお気に入り。
息子の喋りは、通訳者の純子さんからも素晴らしい発音！とお墨付きを頂き、ケイデンからは、ほとんどアメリカ人の発音だし会話に困ることが全くないと言われるほどで、この4年ですごい成長したそう。
前回のTOEICはノー勉780点。
私は多分300点も取れないであろうTOEIC。
話は飛びますが、２つ前くらいの記事かな？オリーブさんの質問に返信してあります。
そのために自分を検索したら
鈴木尚子 息子 大学
とか出てくるんだわ(笑)
私の大学、息子の大学、夫の会社、調べる人がいるのね(笑)
オリーブさんこちらでいいかな？
なんでこの記事を探してるのか是非教えてね!何か参考になる？
今日も家事代行をお願いしている☆さんが、子供の受験の話をしていたから、そろそろそんなことを考える時期なのかな？
話は戻ります。
息子はね、とにかく成績が悪かった。
致命的なのは算数、数学。
学習障害か何かなのか？と思うほど、、、
高校の最後の定期試験で、彼は全ての科目を捨て、数学にチャレンジ。
ずっとずっと数学の公式を覚え、あれこれやったのに、全てを捨ててやったのに、成績は20点代だったそう(笑)
中学の頃からよくわからないとは言っていたので、最低限頑張れ！それより大好きな科目を伸ばしなさい！と伝えていた。
息子は英語と答えて、英語は中学の間に英検二級を取得。でも、何一つ勉強はしていない。
やっていたのは、音楽を聴き、わからない単語を調べ、その言い回しの美しさに惚れる。
大好きな映画をまずは日本語字幕で見て、次に英語字幕で見て、素敵な言い回しを何度も繰り返して言っていたそう。同じ映画を何度も見て、何度も口にして発音をかっこよく言うことが楽しくて仕方ないそう。なので、文法は一切わからないらしい、、、
この楽しいは、誰にも勝てないね。
楽しくて仕方ないから、やりなさいと言われなくてもやっちゃうもんね。
私は、仕事が楽しくて仕方ないけど、なんの仕事でも楽しいわけではない。事務職なんて絶対できない向かないミスばかりだと思う。
女性たちが、今より片付けられるようになったり、子供との関係が良くなったり、豊かな生き方を選択できることが楽しくて仕方ない。
どんなに時間を割いてでも、それが楽しくて仕方ない。
息子には言われる
「ママの教育に感謝してる」
「好きを極めろ！」
「やりたくないことはやらなくていい」
とはいえ、やらなくていい事も一応チャレンジしたらしい。
息子は、浪人した方が良かったかもしれない。
私と同じで人見知りの彼には大学の友達が1人もいない。だけどバイト友達は多いし、その分地元友達との絆はすごい。
バイト先では、「君いくつ？達観してるね。」と言われるそう。それは、母の影響で心理学や自己啓発本を読んできたからだそう。
そして、それはもう俺には必要無いんだって。
俺は俺でいい。
そう、思えるようになったからって。
私は50歳で気づいたんだけど(笑)
さすが子育てしたのが私だからね(笑)早いね。
自分が満足できるよう頑張ったらいい。
あなたの人生をこれからも全力で応援してるよ。
虐待寸前の子育てから、、、
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