ままーぼくはほいくえん、いかないよー、
お友達と遊んで待っててよ
あだよー、あだよーいかないよー
でもさ、1人でお留守番できないでしょ!?
でちるよー、おりゅしゅばんできうよー、ままおちごといかないでよー
ママがギュッと抱っこしながら二歳ぐらいのぼくちゃんと、保育園に行く道道の会話が聞こえました。
おばはんからすると、なんて可愛い会話なんだ!
と懐かしく思うけど、当時、これを言われると胸が苦しかったな、、、
でもね、ママさん。
その時期はほんの少しだけ。
こんなに必要とされてるんだなーって味わ次^_^てね、せっかくだから、、、
頑張れー!心の中で声をかけました。
今なんて、コロナ、休み!やったー!
ママいつ出かけんの?(うるさいこと言われずゲームやりたい放題)
そんな風に煙たがられる日も来ちゃうんだから!
我が家はそれより学校行きたいらしいけど。
今日はお金の使い方と決断について。
娘に言わせると、
「ママは、ドーンと使ったりするのに、え、そこ?ってところがシビア」
「意外と財布の紐が硬い」
と言われますがその通りかなと思います。
必要なお金はドーンと使います。そのときに全てのシミュレーションができています。
これは今支払うべきか、支払わないか?この決断に迷いがなく、とにかく速いと言われます。
どうしてそんなに即決できるのか?と聞かれることが多いので考えてみました。
例えば、息子がそろそろ塾にという話になり、年末に塾を見に行きました。そもそも、今時の塾のスタイルがよくわからないし、サテライト方式で息子が自らできるとも思えない、、、
2人でネットから情報収集しましたが、見たり、体験しないとわからない学習形式の私たちは、ネットでの情報集めをやめて、ここ!と思った塾をノック。
「なんの予約もしてませんが、資料だけでもいただけますか?」と伺ったところ、塾長さんが、現在の塾について、その塾の特徴について色々と教えてくださりました。即座に、この塾なら息子はいける!と思いました。息子を見ると、目つきが真剣。興味がなければわかりやすく先生を見ていませんので(笑)「わかりました先生入塾します」というと、先生おったまげていました(笑)
「いや、お母さん、皆さんあちこち見てから決められますよ?」
「大丈夫です。息子の特性を理解してますから、そのやり方は息子にとても良くあっているなと思いましたし、本人もそうだと思います」
「はい、そうです。入塾します。まずは本日体験します。」と息子も。
体験後、
「入塾の金額なんですが、、、こちらをお持ち帰りいただき、ご検討下さい。」
「いえ先生、もう夫にも伝えましたし、この場でお支払いします、年末ですし、この休みから始めたいという気持ちがあるようですから。」
「初めていらして、その場で決断、、、(笑)初めてです」と笑ってました。
最近お財布を小さくしました。友人達からの誕生日プレゼント!お財布がパンパンになるのが嫌だなというと、友達が帰ったら全て小銭を出して貯めると良いと教えてくれました。
なんでそんなに決断が早く、迷わないのか?考えてみました。
いつも、決断に必要な材料は揃えてあります。
逆に揃わないと、買いに行かないし、体感しにも行かないのかも、、、。だからといって、あれこれ見て迷うわけではなく、自分の中で必要な条件だしと、優先順位を決めています。
息子に、貯金箱とか無いかな?というと、良いのがあるよ!とこれをくれました(笑)
次に、全てにおいて、費用対効果を考えます。
どのくらい使えるか?
そもそも使いこなせるか?使い切れるか?
効果を感じられるか?
それに見あった金額か?
小銭貯金してみてます!(笑)
その練習ができたのは片付けだったんですよね。
あれもこれもいいな。
どれもこれも残したいなとは行かない。
限られた中で、限られた空間で、優先順位をつける練習。
決断が早いと、無駄な時間を使うことがないので、自分のやりたいことにかける時間をたくさん持てるようになり、とても良かったと感じています。それまでは、迷うことが多く、しょっちゅう流されて失敗ばかりだったことがウソのようです。
楽しみなお仕事が開始しました。
皆様にお知らせできるようになるのはまだ先ですが、ワクワクしています。
これも決断の嵐でしたが、決断の先にチャンスがあると思っています!
コロナに負けず、ご機嫌に過ごしましょうーー
ーーーーーー
<公式LINEアカウント開設しました!>
こちらが一足お先にイベント告知や募集をしたり、スタッフブログや情報の告知をしてます!
<QRコードはこちら!>
SMARTSTORAGE!のお姉さんブランド、折り返し地点からのライフマネジメントAgewell Livingはこちらから
SMARTSTORAGE! Instagramはこちらから!
私の想いが全てかなっているのはこのおかげ。
今年も発売することになりました!