29歳でガン!…再発ガンは自分で治す! | ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

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自分の命、家族の命を守りたい!
そんな一心で探り当てた「NPO法人・ガンの患者学研究所」。
そこでは治った人が350人以上も実在、さらに増え続けていました。
治った先輩たちの手記や証言、現役患者さんの
治す取り組みも赤裸々に紹介します。

おはようございます!

梅雨の合間の晴れ間!

しかも休日! 貴重な日ですね。

 

さて、今日は、先月号『いのちの田圃』の

「優しくしつこい免疫学」を書いた

鎌田進講師のことをご紹介しますね。

 

上の写真の『いのちの太陽たち』第4巻に

体験談が掲載されています。

(右側の下から2番目の人です)

 

ガン患研に入会したら、すぐに受講することになる

「スタートアップセミナー」の講師として

丁寧かつ熱い指導でとても信頼されています。

そして、会員向け電話相談も担当。

どんな人なのか気になりますよね。

 

大手金融会社に勤務し、エリートコースを

進んでいた鎌田講師は、

1996年、29歳で睾丸ガンを発症。

手術後、医師から

「何をしてもいい、バンバン仕事をしてもいい。

ただし、当分は1週間に一度、検査にきてください」

と告げられた。

 

ガンはどんどん増殖していくというイメージを

もっていた当時の鎌田講師は、

「手術してからの方がむしろ怖かった」という。

 

「これって執行猶予を言い渡された状態。

ある日、ガンがあるって言われたら、また

病院の治療にもどる。それは勘弁してくれ!」

 

西洋医学では再発防止はまったく規定できない。

そう思った鎌田講師は、2回、病院の検査を

受けただけで、2度と病院には行かなかった。

 

そして代替療法の本を読み漁る。

 

(つづく)