Introspective movements
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人生の折り返し

久々の更新。

何かを書きたくなった時が、書くべき時なんだと思う。


去年35歳になった時、僕は自分の人生の後半が始まったと思った。

思ったというよりは、決めたという言いかたの方が正しいのかもしれない。

実際に何歳まで生きるかは分からないけど、とにかくそう決めた。


そして後半は、これまでの人生で学んだことを生かして

自分らしく自分が選んだ道を本格的に突き進もうと思った。


これまで生きてきて学んだことの一つは、

「世の中には絶対的に正しい意見なんてない」ということ。


多くの人が当たり前だと思っていることかもしれないが、

僕は僕なりにそのことを深く学んだ。他人がどうかは関係ない。


常識や正義なんて、組織や国や宗教が違えばひっくり返ってしまう。

みんな内側で、自分達が正しいと思っている。


自分達の主張を裏付けるように、都合の良い情報だけをかき集めれば、

正しく見せかけるようなポジショントークはいくらだって出来る。

自分たちの物差しを使って、「これが良い」とか「これがダメ」って言うことも簡単。


しかし、世の中にはたくさんの物差しがあるのだ。


脳の特性によって、人には誰にでもスコトーマという盲点がある。

脳は、毎秒一千万ビットの情報を受容しているが、意識に上がってくる情報は数十ビットしかない。

多くの情報は、受容されながらも捨てられているのだ。

眼球によって知覚されていても、脳には認識されていない、それがスコトーマ。


何が盲点になるかは、人によって変わってくる。


人生経験が浅い人にはそれ故の盲点があり、

経験が長い人にはそれ故の盲点がある。

会社にいれば、そこに所属するが故の盲点がある。


誰にでも必ず見えていないことがある。


恐ろしいことは、盲点によって自分の本当のゴールが見えなくなってしまうこと。

自分が気付いていないだけで、自分の本当のゴールを分かってない人は多く、

常識や組織の洗脳によって、ゴールだと思い込まされてる場所に向かっている場合も少なくない。


自分が本当に望むことを明確にすれば、脳はその達成に必要なレンズを用意して、

物事を見直すようになるので、それまでの盲点が外れる。


そして、盲点が外れることによって、新しいゴールが見えてきたり、

逆にそれまでゴールだと思い込んできたことが、実は自分が本当に望むゴールでないことを発見したりもする。


大事なことは、自分自身を掘り下げること。

そして、ゴールが見つかれば、あとはそこに向かうだけ。


人の意見を聞くなとまでは言わないが、人の意見は信じる必要もなく、疑う必要もなく

自分にとって正しいかどうかを自分で確認すればいいと思う


35歳になって以後、自分は自分のゴールを模索し続けた。

そして、自分が本当に望むことと、本当に嫌なことを明確にした。


望むことが見えてきたことで出会いが変わり、得られる情報が変わった。

嫌いなことには体が拒絶反応を示すようになった。


自分を掘り下げることで、人生が変わりつつあることを実感している。

答えは全て自分の中にある。


自分の軸がない所で、誰の意見を聞いたって掻き乱されるだけ。

軸が出来たからには、ブレずに進むのみ。


色々と障害はあるけれども、人がどう思っていようと

とにもかくにも自分は自分の道を進もうと思う。

転機

仕事の状況が急に変わり

自分の時間が増えた


今までは寸暇を惜しんで

勉強したり、読書したり、練習したりと

自己投資に勤しんでいたけども


いざ時間が出来てみると

なかなか活かしきれなかったりする


せっかく手に入れた時間


あまりせかせかとしたくはないが

意味ある時間、価値ある時間にしていきたい


恩ある人たちに

少しでも何かを返したい


また

じっくりと考えたい


新しい刺激を取り込みながら

新鮮な発想で人生を見つめ直し

再構築していきたい


人生を単なる時間の消費にしたくはない

命というものは使うもの


一生を虚しく過ごして悔いること勿れ

思い出したこと

ここで文章を書き始めたのが

ちょうど2年前の5月


それまで書いていたブログが突然消滅し

ここで書くことになったのだ

過去の記録は全て消し去られ

0からの書き直し


時をほぼ同じくして

自分の人生も大きな転機を迎えた


ちょうど2年前のこの日

僕はある病気の診断を受けた


そして、それまでの20年間全てを投げ打って打ち込んできたことを

やめざるを得なくなった

それまで築いてきた人間関係も消滅し

全く新しい人生を余儀なくされた


最初は何をして良いのか分からず

毎日飲み歩いていたけれど


幾人かの人に助けられながら

とにかくこの人生を新しく生き直そうと決め

自分なりに努力してきた


その後、新しい生活環境になり、新しいこともいくつか始め、新しい人間関係も得て、

過去には全く想像もしていなかった人生を今送っている


この2年間で得たものは全て

あの時の診断がなければ出会わなかったことたち

そう思うとすごく不思議な感じがする


まさに人生の分水嶺の日

新たな年

新しい年が明けた


今年のテーマは

シンプルに生きること


あれこれしない

踊らされない

振り回されない


自分にとって本当に大切なことを

しっかりと見定めながら


なるべくそのことだけのために

命を使っていきたい



若い時は無限にあると思っていた時間も

歳を減るごとにその貴重さを痛感していく


無駄なことをしている暇はない

人生において出来ることは本当に限られている


これまでの自分の人生の中で

今が一番やりたいことを存分にできる時


やった方が良いことではなく

やらなくてはならないことを

よくよく考えて


あとは愚直に

実行していきたい








振り返り

33歳も今日で終わり


去年決めたことを

もう反省する日が来てしまった


時の速さは容赦ない


1年前に決めたことは

概ね達成できた


でも達成感はあまりなく

自分の未熟さばかりが目立つ


苦労が足りないんだと思う


この1年は、実に多くの人と出会い

様々ことを学ぶことが出来た


でも

色んなことを知ることが

自分を忙しくしてしまう原因にもなる


取り込むことばかりに夢中で

咀嚼や消化がしっかり出来てない


自分に本当に必要なことは何なのか

今してることは本当にすべきことなのかどうか

よく考える必要がある


新たな歳は

よくよく考えて

自分に本当に必要なこと

していきたい





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